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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ
今日から7月です。
1年の折り返し、先月は結構動いたのでハードで色々な事がありました。


そんな中でも嬉しかったのは30年前に富山の教室で習っていた方が会いたいと電話をくれたこと。
昔話に花が咲き、懐かしいひと時、人の繋がりがありがたく、いつまで経っても忘れられないのは嬉しいものです。



(富山市の柴原さんと)


そして昨日は姫路教室。早30年経っても私を待っててくれる。
こんな幸せな商売があるでしょうか?


そんな方々の思いを胸に今月も頑張ります!

 

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低迷している民謡界の中でも津軽三味線だけが一人勝ちで、岡山でも昨年からコンクールが行われるようになりました。

この大会は滋賀大会と同じ主催者が行う大会で、地元にいる以上参戦しない訳にはいきません。
昨日突然の発表に皆さん驚きの中にも、地元で参戦出来るとあって闘志がみなぎっています。





どうせ出るなら近隣の同胞で力を合わせて出た方が俄然パワーアップしますので隣県、兵庫県のメンバーと合同チームで参戦決定!

今年は2月、3月の全国縦断、演歌夢まつり、5月の訓成会20周年記念公演も無事に終わり、少し中だるみをしているので締めるには丁度良いタイミング。

やはり人間は目標があって成長するもの。


さあ、頑張るぞ!


大会は10月7日、倉敷で行われます。

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う~ん、眠い目をこすりこすり精一杯応援したが、微妙な結末に様々な思いがつのる。
終盤、同時進行していたコロンビアとセネガルの結果がわかり、時間稼ぎでボールを回してたシーンは、ポーランドサポーターから大きなブーインが起こり、見苦しさを感じたが、あくまでも決勝に残る為の戦略なんだと理解をするべきだと思った。


しかしながら残りの時間でセネガルが一点を入れない保証はどこにもなく、それだったらもっと攻撃的にこちらが一点を取りに行くべきではないかなどと、私の様な素人は考えてしまうが、その結果失点してしまえば万事休すであり、結果、決勝に進めた事を考えれば、あの判断は正しかったのだろう。


そして不思議だったのはポーランドがその時間全く攻めようとしなかったこと。
もう一点取られていれば得失点差でセネガルに敗れて決勝には進めなかった筈で、歴史的に親日国で既に予選敗退が決まっていたポーランドの友情なの?なんて考えてしまった。


あくまでも予選であるグループリーグの試合は、決勝に残る事が最大の目標であるので結果、決勝に残れたことは素直に拍手を送りたい。

予選敗退と、決勝に残るのでは天国と地獄くらい違うのだから。


勝ち方はどうあれこれでまた侍ジャパンの勇姿を見れるチャンスを頂いたのだから、決勝ではこのもやもやを晴らすために大いに暴れてもらいたい。


決勝進出、良くやりました!



本当にお疲れ様でした。

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大分県日田市を初めて訪れたが、いやあ、山間の町ながらとても素敵な良い街です。
まず気に行ったのが三隈川の屋形船。

トイレ付きなのでビールを頂いても全く心配なし。
料理もよく、何よりも船べりまで鵜飼船が寄ってくれる事。





これは間近で見られるので良い。
ここ、日田市は江戸時代幕府直轄の天領地だったので、街並みが飛騨の高山に似ている。
300年続く酒蔵や味噌屋など豆田町を散策していても飽きない。

それにユネスコの世界無形文化遺産に登録されている豪華絢爛な日田祇園の曳山祭りは見もの。(7月21.22日)





また、サッポロビール日田工場を見学するのも面白いし、B1グルメで評判になった、日田の焼きそば、は絶品です。











これは絶対一度は行く価値があります!

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今朝は大分県日田市でお目覚め、今月3度目の九州入りです。


協会新連合会設立折衝で大分県日田市に来ています。
日田市には初めて来ましたが、思い浮かぶのが昔高校野球で強豪高として知られた日田林工高校を思い出しました。


現在、協会では九州に九州地区連合会、南九州地区連合会、長崎地区連合会の3つの地区連合会がありますが、ちょうど真ん中に当たる、佐賀、熊本、大分が空白なのでそこで何とかしようと、折衝にお邪魔しました。

会議には協会側から泥谷吉人副理事長、泥谷吉利南九州地区連合会会長にもご足労を願い、8名で開催、こちらの意思をご理解いただき、ほぼお話は纏まり、【中九州地区連合会】が誕生する運びになりました。
会議終了後にはわざわざ遠くから来てくれたとの事で、三隈川名物屋形船にご招待を受け、大変楽しいひと時でした。





会長予定者はまだうら若き女性ですが、九州ではその実力は高く評価され知名度抜群の吉富今日子さん。





会長に就任すれば協会一若い連合会長さんになります。
持ち前の明るさと、男顔負けのバイタリティで、頑張っていただく事を大いに期待しでおります。



一緒に頑張りましょう!

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昨年の暮以来2度目の北陸新幹線に乗車しました。
前回は高岡からでしたが今回は富山駅から。





まさか鉄道で富山から東京駅まで2時間ほどで行ける日が来るなどとは誰が想像したでしょうか?
東京駅までの所要時間は空路よりも1時間以上短縮です。
長年富山に通っててこの現実は中々受けいられないです。


と言うか、我が秋田との差に愕然とし嫉妬心が湧き上がってきます。




我が秋田県にも、こまち、なる新幹線が通ってはいるものの北陸新幹線とは物が違い、盛岡から秋田までは在来線を使っているのでとにかく時間がかかり、東京秋田間は約4時間もかかります。

それでも昔からすると半分以下の時間で東京には行けるわけですから贅沢は言えませんね。

会議を終え、東京から名古屋までは1時間40分。
リニアができればわずか40分で名古屋に来れるとか。


いやあ、いやはや大変な世の中になったものですね。


今日は名古屋から西へ760キロ、いざ博多へGO。

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梅雨の最中でありながら好天に恵まれ多少汗ばむ気候の昨日。
富山市の県教育会館で第39回北日本地区民謡民舞連合大会が行われました。





今年で3年続けての審査でお邪魔しました。

協会のトップに就任して2年目、昨年から全国の地区連合大会にお邪魔して、改めてこの国には良い唄があるなあとつくづく思うと同時に、この素晴らしい文化に接する機会をいただいてることに大きな幸せを感じる今日この頃です。





民謡はその土地土地に根ざした昔からの歴史と文化を今に伝える貴重なものであります。
今では機械化により忘れ去られた遠い昔の作業の情景や、祝いの模様、様々な人々の日々の思いを如実に今に伝えるのが民謡であり、声と言う素晴らしき楽器を使って聴く者に感動を与えるのが民謡の素晴らしさであります。 

富山県でも素晴らしい民謡や民舞が多く残っており、昨日はそんな富山の良さを十二分に堪能させていただきました。

特に富山の代名詞とも言える越中おわら節で総合優勝した藤井李保さんの若さ溢れる    透き通った美声は、時が過ぎてもずっと心の中に残るような見事なものでした。





全国大会内閣総理大臣賞を目指してあと4ヶ月、更に磨きをかけて頑張って下さい。



おめでとうございます㊗️

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今朝は富山市でお目覚めです。

秋田同様、日本海側で山も近く四季がはっきりしていて風光明媚、食べ物も美味しく、特に魚介類の鮮度は国内指折り。
雪解け水が豊富で水田耕作に適しているから米が美味い、水が良いので良い酒が出来る。

更に全国を代表する民謡、越中おわら節は胡弓の物悲しい旋律に乗せて、出だしの高音は聴く者を魅了し、珠玉の一曲として知られている。

今日はその越中おわら節をたっぷりと味わえる北日本地区連合会第39回連合大会の審査。


全国でも指折りのレベルの高さを誇る富山民謡の真髄をたっぷりと味あわせていただきます。

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現在津軽三味線の大会が全国9カ所で行われてるそうだが、民謡界が少子高齢化の波をまともに受けてる現状からすると本当に喜ばしい限りだ。

先日の九州大会には220人が出場し、シニア編(55歳以上)を除けば、そのほとんどが10代から20代でとにかく若い。
昔だったら到底考えられないことだ。

私が始めた頃の津軽三味線は、歴史的な背景などから、親が出来ればやらせたくないジャンルだった。
だから私が始めた17歳の頃に同世代で三味線をやってる人を見つけることが難しい時代。


それが吉田兄弟の出現で津軽三味線を見る目がガラリと変わり、若者から格好良いものとして注目されることになり年齢層は次第に低年齢化して来た。
若い時は脳も柔らかく吸収率が早く、しかも手首が柔らかいので高度な技術にも対応出来る。

したがって、現在各地の大会での優勝者は、10代から20代前半までがほとんどでその傾向は更に加速され、もはや小学生でも優勝出来る実力を持った人も出現している状態。


日常、テレビに耳をすませば、番組のBGMで津軽三味線を聴かない日がないほどなので、まさしく津軽三味線は日本を代表する音楽として疑いの余地がないのである。
この機運を更に盛り上げて2020年東京オリンピックに出場出来る事を願いたいものだ。


今年の第58回郷土民謡協会全国大会は11月、1.2.3の3日間。
東京都墨田区錦糸町の隅田トリフォニーホールで開催。3日間ともオリンピックプレゼンテーション、津軽三味線六段の大合奏を行う。


ふるってご参加いただきたい。

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昨日まで連日大合唱をしていた岐阜の事務所の隣のカエル。
今日はどうしたのだろうか?

昨夜からあの賑やかなハーモニーが全く聴こえない。そう言えば昨日はその田んぼで田植えが行われていた。 

流石に田植機に踏みつぶされないようにと、集団移動したのではないかと想像はできるが、果たして⁇






苗が植えられた田んぼは逆さ富士ならず、逆さ家が水面に写って中々面白い景色になっています。


もしやと思い先程庭を捜索したが我が家に侵入している気配はない。


さて⁇

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ピアニシモをヤフーで検索すると、とてもソフトにとか、極めて弱くとかに訳されている。
津軽三味線では豪快に叩くダイナミックさと、対照的に小さく綺麗に弾くことが要求される。
昨日、アンダー18カラオケ甲子園を視ていたら、野口五郎さんが、ある方が歌った後の講評でその方のメリハリを絶賛され、ピアニシモは、ただ小さいだけではなく《小さい音を遠くまで届ける》のがピアニシモだ、と言ってたがなるほどと思った。
津軽三味線ではピアニシモは駒に小指を乗せて音を殺すが、その音を濁りが無く、綺麗に、まさしく遠くまで澄んだ音で届ける、のが本当に技術の高い方が成せる技だ。
津軽三味線で大きな音を出すのは誰でもできるが、小さい音を出すのは凄く難しい。
ピアニシモで弾くところはそんなイメージを心がけるときっと素晴らしい演奏になるに違いない。

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今朝の話題は何と言ってもサッカーワールドカップ日本代表の勝利でしょう。

昨日は夕方からトヨタ教室のお稽古。
皆さんも視たいでしょうからと、自分が視たいのを棚に上げて7時半終了。

岐阜の事務所に着いたのが丁度始まる時間9時、何とか間にあいました。
しかし、稽古は短期集中してびっしりとやりましたので決して手は抜きません、ハイ。


今まで南米のチームには勝ったことはないとのことでしたので、心配しながら固唾をのんで視てましたがとても感動しました。

子供の頃、周りでサッカーをやってる人は皆無で野球の人気が絶対的でしたが、プロチーム、Jリーグができた頃から人気に火がつき、野球を完全に凌ぐまでになりました。

見ていると個人技は当然大事ですがアシストしたりされたりで、どこか助けたり助けられたりの人生とだぶって見えて、いつの間にか自分も参加している様な錯覚にかられるところが魅力の様な気がします。


大阪の地震の後でそれどころではない方も多い中、この勝利が確実に勇気を与えた事は間違いないようです。



次はセネガル戦、がんばれ  日本!!

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昨日の朝、宮崎空港に着いたのが8時少し前、セキュリティチェックを終えて搭乗待合室のテレビで地震速報を視てびっくり、熊本地震の傷跡が癒えないうちに今度は大阪。

本当にこの国は地震が多い国で、突然前触れなく来るのには対処のしようがない。
被災された方々には心からのお見舞いと、1日も早い復旧復興を祈念致します。


さて、唄の審査や楽器の審査は難しい。
特に津軽三味線の審査は難しく、時として、えっ!とか、んっ?、あるいは、何で?などど思うことは良くある。

これはどうしてなのか?

先日も書いたように点数がはっきりと表れる競技と違って、審査員の主観で判断されてしまうから。
それは審査員個々の流派や、演奏スタイル、指導法とも絡んで来て、必ずしも一般的に良いものも悪いものも客席と乖離してしまう場合があり、審査員がガラリと入れ替わると全く違った結果になったりするのだ。


昨年の秋に行われた郷土民謡協会の全国大会三味線グランプリ部門で、訓煌は非常に落ち着いた良い三味線を弾いたし、会場もおおかた訓煌の優勝を疑わなかった。
この大会も各大会で優勝した人や、上位入賞者が何人も出ていて、決してレベルの低い大会ではなかった。

確かに優勝した方の技術は高く普通に弾けばどちらが優勝してもおかしくはなかったが、その方は明らかなタイムオーバーをしている。

もうフィニッシュに入っての多少数秒のオーバーは許容の範囲かも知れないが、まだフレーズが続いてる時のタイムオーバーは曲を纏められなかったと言う事であり、審査員は考慮して減点をすべきである。


2月に行われた大阪大会は明らかにツボを外してしまった箇所があったので優勝は無理だと思ったがそれでも審査員の判断は2位を付けたと言うことは、その他の項目をきちんと評価してくれた証だと思う。

一昨日の演奏は非常に良い演奏であったはずなのに入賞すら出来なかったのは審査員の好みに合わなかったと言う事なのだろう。


それと結果が大きく左右されるのは審査員の人数にもよる。
今回の大会は3人で審査していて、1人が突出した点数をつけるとその点数が大きく影響して順位が大幅に上がるし、あるいはこの逆もありうる。

理想は7人ほどにして1番良い点数と悪い点数をカットし5人の点数を生かす上下カット方式が望ましいが、カットしない場合は最低でも5人は欲しい。
多いとなお良いが主催側も予算がある事なので大会の規模によっては難しいところだろう。

いずれにせよ、審査員個々の感覚で付けられる大会は得てして不思議な事が起きるが、どちらとも言えない場合を除いて、せめて大勢の聴衆がいる客席との大幅な乖離は避けなければならない。


出場者は血の滲むような努力をして来てるので、正しい評価をしていただく事は言うまでもなく、主催側は審査のあり方をしっかりと考えるべきだろう。

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宮崎県都城市で行われた第5回津軽三味線全九州大会を観戦した。



出場者は個人、団体合わせて220人ほど。
私が津軽三味線を始めた頃は若い方を探すのが難しかったが、時代は変わったものだ。
ほとんどが若い方々で、それも年齢層が低い。
この傾向は全国各地で行われてる大会を見ても同じ状況であり、大変喜ばしい話だ。

さて、10時から始まった大会。
藤秋会からは、薩摩支部が合奏S(スモール)の部門と訓煌、訓平が個人戦、大賞部門にエントリー。
訓煌については昨日のブログに書いたが、兄の訓平は4月に秋田で行われた第9回秋田民謡全国大会、秋田荷方節三味線コンクールに全勢力を注いでいたので、九州大会に出場するように言ったのは5月に入ってから。

まだ二ヶ月に満たなく大賞部門へのエントリーではなく、一般男子のA部門に出す予定だったが、既に申し込みの段階で一般男子枠が一杯で、空きのある大賞部門へエントリーすることになった。

結果は合奏S部門は6チームが出場して3位入賞。




内容は良く出来たと思う。しかし他の会もとにかく上手いし、他のチームが7名、8名で出ている中こちらは6名で、人数差による迫力負け。
やはり小人数の合奏は精鋭で来られると厳しい。
私の採点では4位だったので正直3位は儲けもの。
良く頑張りました。


大賞部門は一般B部門と一般A部門の優勝者も加わり16人で競われ、初出場の訓平はじょんからのソロに取り組んで二カ月に満たない割には、強豪の中で善戦したと言えるだろう。
わずか二週間前の鹿児島の稽古の際はやっぱり出すのはまだ早かったかなと思ったが、二週間でかなり進歩していて本人の努力がうかがえる。

彼の根性から察すれば、これから飛躍的に伸びる事は間違いない。


そして本命の訓煌は大賞部門の6番目に登場。
ミスをしないようにと祈る様な気持ちで聴いていたが、2月の大阪大会の時よりも良い演奏をしてこれは行けると思った。

しかしながらそれもつかの間。
二人後に弾いた同じ鹿児島の高校生が見事な演奏をした。
ああ~.これは完全にやられたと思った。

大賞部門が終わってアトラクションがありいよいよ表彰式、私の採点では悔しいが見事な演奏をした鹿児島の高校生が疑い無く優勝、客席の雰囲気からもこれは間違いないだろうと思った。

訓煌は私の採点だと2位だが審査員の捉え方で順位は変わるので、いくら悪くても5位までの入賞は間違いないと思った。

司会者が大賞部門の入賞5人をよみあげた。
エントリー番号順です。
2番、3番、と呼ばれ次は6番の訓煌だと疑わなかったがまさかの6番をスルー。
えっ?どうしてと?と思ったが審査員の結果だから仕方ない。


衝撃はこの後も続いた。
5人が呼ばれてその中から5位から読み上げられてダントツ優勝だと思ってた8番の高校生がよもやの3位。

よほど良い演奏をしたとの自負心があったのか、これには本人も不思議な顔をして納得がいかない様子が客席から見てもありありと伺える。

まあ、私も色々なコンクールを審査する立場なのでこれ以上は言わない。

訓煌が申し訳なさそうに、先生また精進しますので今後ともお願いしますと言ってくれたのが、せめてもの救いでした。

夕べは一人で美酒に酔いしれる予定でしたが、雨が複雑な心中を一層寂しくさせ、美酒とは程遠い状態でした。


果たしてこの結果を客席はどう捉えたでしょうか?


皆さんお疲れ様でした。

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先月から数えると4度目の九州入り。
今朝は宮崎県都城市でお目覚めです。

都城市は藩政時代は薩摩藩に属してたそうだが、廃藩置県で宮崎県に編入されたそう。
人口は16万人と県下で二番目の都市だそうだが、駅を降りると駅前の感じは16万都市にしてはかなり地味な印象。


さて、昨日のブログで紹介したとおり、今日は第5回津軽三味線全九州大会が行われる日です。

この大会は九州での津軽三味線普及を狙ったもので、九州在住か、九州出身者でなければエントリーできないそうだが、出場者のレベルは他の大会の優勝者や上位入賞者もエントリーしていて、決して九州限定だからと言って他の大会よりも劣るものではない。


3日に鹿児島の稽古できちんと指摘はしたつもりだが、どうしても気になってやりくりして応援に駆けつけましたと言うか、鹿児島教室で訓煌の仕上がりを確認し、これだったらいけると思い、この目でそれを確認したくなって来てしまった。


どの部門にエントリーするかは各自の自由で、訓煌の実力は最もレベルの高い大賞の部門にエントリーするだけはある。

非常に難しいのは審査。

この種の大会審査は加点されるのではなく、減点方式。
体操や、フィギアスケートの様にこれをしたら何点で、これを失敗したら何点減点と言うようにしっかりと基準が決まってなく、審査員の主観や好みによって順位が大きく動いてしまう。


以前、色々な津軽三味線コンクールを見ても、なんであの人が優勝なの?と思うケースが何度もあった。
だから確実に優勝するためには、誰が見ても聴いても、1番だと思わせる演奏をしなくてはならない。


採点はまず、全体的にどのレベルにあるかの技術点が主、そして曲の流れ、難易度、メリハリ、音締め、音澄み、等々。
当然ながらミスをすれば減点される訳だが、ツボを外さないで弾くのは優勝する為には絶対不可欠な要素になる。


訓煌の場合、曲調、津軽三味線独特のダイナミックさ、音色はまず問題無し。
特にビブラートのかけ方はハイレベルで、中々真似の出来ない技術を持っている。


問題は緊張してツボを外すこと。

2月の大阪大会ではこのミスによって関ヶ原の京泰(きょうやす)に敗れて2位と涙をのんだ。

練習は人に負けないくらい積んできたはずなので、今回は勝たせてあげたい。



今日の夜は美酒に酔いしれたいがさて?

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