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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 第三回秋田民謡全国大会(その7)
昨年のリベンジに燃えた藤秋会総師範の結果は訓栄(さとえい)が3位、訓成(さとなり)が8位、訓音が2位。
私の付けた順位は訓栄、訓成、訓音の順番だった。


この大会はどの審査員が誰に何点付けたか公開されているので出場者は自分に何点付けて戴いたのか一目瞭然。その事を踏まえてお話すれば、お一人審査員の点数が訓栄と訓成には多少厳しかった。


勝負は実力だけでなく、審査員の構成、演奏する順番やその時の運にも左右され、必ずしもその通りに成らない事も有る。
ふと思ったが、1番公平な審査をするには、審査員を別室に入れ、ヘッドフォンで音だけを聴かせる。
勿論名前も伏せて誰が弾いてるかわからない様にし、番号で判断してもらい出演順は直前に出演者に抽選してもらう。
こうすれば絶対私情が絡む事も無い。
多分それは無理だろうからせめてオリンピック方式を取り上下カットして戴きたい。
そうすればもっと公平になる。



ところで訓音が予想以上に良かったのは、数日前まで考え過ぎて悩んでいたが、唄部門に出る為に一日早く秋田入りした事。
直前に指摘をした事を遅くまで稽古し見事に克服した事が大きい。それと唄で出場した事と高橋實の伴奏をした事で二回もステージに立つ事が出来た。
事前に舞台に出た事は舞台上からの雰囲気を掴む事が出来、本番で大きな安心感に繋がったはず。



対して訓栄は1番避けたい事がアクシデントとして現実になった。1番に出た人が上手、下手の座る位置を間違えてしまい、本来訓栄は上手側で演奏する予定が私の審査席の真ん前、下手側になってしまった事。
その事が極度の緊張を招いてしまったと言う。



まあそんな事は理由に成らないが、二人が前日会場に着いたのが交流会の終盤。
もし、前日に来て高橋實の伴奏で舞台を経験してれば精神的にもっと落ち着け違った結果になったかも知れない。
今後の参考にして戴きたい。



先に述べた様に勝負は運にも左右される。
しかし誰もが飽きれるほどのぶっきぎりの演奏をすれば必ず勝てるのだ。
一昨日の稽古日から早速来年に向け特訓開始!!



それでも三人は良く頑張りました。
師匠の面子を立てて戴いて感謝します。



よ~し、また頑張ろう!!


おわり
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テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽
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