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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 藤秋会鹿児島公演、回想その2
リハーサルは12時集合、北から秋田、宮城、神奈川、東京、静岡、富山、愛知、三重、岐阜、大阪、兵庫、岡山、愛媛、そして地元鹿児島と1都、1府、12県から藤秋会会員100人余りが集結。



飛行機が若干遅れたところがあり、12時20分にホールに集合、ゲスト、幹部、スタッフ等の紹介をしてから早速リハーサル開始。
時間が限られているので主に合奏を中心に音合わせをして行くが、人数が多いので列びと調絃に時間がかかり、中々思う様に進まない。



一番問題なのは音響の難しさ。
合奏の場合、モニターが弱いと弾いている音がわかりづらく、どうしてもばらつきの原因になる。
まして今回の音響は初めて担当する方なので、その辺の呼吸が掴めず苦労している。
こちらも段々いらいらしてきて大きな声になるが、そこはぐっと我慢してとにかく良い音を作り上げて行かなければならないので根気よく説明。
モニターのスピーカーの容量に問題があり、リハーサル終了後に調整をする事にしたが、いつもの事ながら音響には泣かされる。




藤秋会の公演が難しいのは曲間にBGMを随所に使いSE(効果音)も多いので音響担当者はかなり綿密に頭の中を整理しなければ必ずミスに繋がる。
音楽である以上、音響は命であり、すみません、音がはいりませんでしたでは話に成らない。
リハーサルであればもう一度お願いしますと言えるが、一度限りの本番の失敗は折角頑張って来た物をゼロにしてしまう。



スタッフにうるさく言うのはみんなの頑張りを最大限でお客様にお届けしたいから。
そんな気持ちが通じてか次第に良くなって来た。
限られた時間しか無い中でのリハーサルだが、その分集中して出来る。
欲を言えばきりが無いので100パーセントとは行かないが何とか形は出来た。




藤秋会は不思議な事に本番に強い。
多分それは、リハーサルの日の歓迎会が有るからだと最近確信する様になって来た。
歓迎会での会員交流は相互信頼が生まれ、お互いのプレッシャー軽減に繋がっている様だ。
今までもそうだったが、本番であれだけの人数で大きく失敗した事は無い。
藤秋会の伝統、ノミニケーションは確実に力になっている。



今回のリハーサル終了後の歓迎会も最高!
明日はきっと大丈夫だ。




つづく
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