藤秋会本部TOP  藤秋会日本一賞歴  藤秋会海外公演  藤秋会家元とは?  プロ集団IWAKI  藤秋会公演実績  全国藤秋会MAP
★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 藤秋会鹿児島公演、回想その1

鹿児島に教室を開設したのが平成7年10月の事だから、あれから間もなく16年の歳月が経過する事になる。
当時の教室は鹿児島市内ではなく、お隣の町、姶良町。
最初のきっかけは、『絶対弾ける津軽三味線』ビデオで勉強していた訓速(さとみ)さんからの問い合わせ。
秋田から鹿児島まではあまりにも遠く色々考えたが、待っていてくれる人がいることはとても有り難い事。
思い切って行く事にした。



あの日の事は今でもはっきりと記憶している。
鹿児島空港に迎えに来てくれた訓速さんは、小柄な可愛いおばちゃん。
手には日の丸が付いた白扇子に、歓迎、加藤訓先生と書いてあってすぐにわかった。



教室のある姶良町山田は空港から車で30分ほど、秋田とあまり変わらない様な山間の田園風景が広がる地域。
二年ほどしてから現在、薩摩藤秋会代表、訓皇(さとおう)さんが教室に通う様になり、やがて鹿児島市内にも教室を開設、現在に至っている。



鹿児島市内では過去に中規模程度のは何回かやったが、今回の様な大規模は初めてである。
鹿児島市内で大きな公演をしたいとの訓皇さんの思いは強く、少ない人数での公演に不安を残しながらも、遂に決意し会場がとれたのが去年の6月1日の事。



あれから1年。
鹿児島でも秋田同様民謡のチケットを5000円にするなどはとんでもない暴挙であり、心配が尽きなかったろうが、良い物をやろうとすればまずお金がかかる。
今までの経験で内容は絶対保障するから信じてその値段でやる様説得。



精一杯努力はしたが結局、前日の段階で2000人の席が150枚程残っていた。
しかし、土曜日の朝新聞2社に記事が掲載されたので当日券に期待。
いよいよ悲願の公演に向けてのリハーサルが始まる。




つづく
関連記事

コメント
コメントを投稿
URL
コメント
パス設定
秘密 管理者にだけ表示を許可