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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 瞽女唄継承者、萱森直子さんとの出会い。

名古屋御園座での三月公演は既にご案内している、演歌界の重鎮、石川さゆりさんが演じる瞽女の世界。
昭和52年を最後に江戸時代からの長い歴史に終止符を打った、女性門付け芸人をクローズアップした芝居『夢売り瞽女』


この芝居の魅力の一つがさゆりさんが唄う瞽女唄だが、その唄と三味線を指導して下さった方が写真の萱森直子さん。
彼女は最後の瞽女と言われた人間国宝『小林ハル』さんの最後のお弟子さんだ。


お名前は以前から聞いていてどうしても一度お会いしたかった方。津軽三味線で門付けした坊様(ボサマ)も瞽女も男女の違いこそあれ、どちらも明かりを失った方々。
津軽三味線の門付けと似た所が多く、津軽三味線に大きな影響を与えたと言われる瞽女には人一倍興味があった。


今回の芝居を観てその思いは更に強くなり、いつか直接お話を聞きたいものだと思っていたが、夕べたまたま御園座のプロデュサー、谷本さんと食事をしていてその話をしたら、偶然にも今日新潟から御園座に来ていると言う。
何と運の良いことだろうか。


早速無理を言ってお会いして戴いたが、想像通りのしっかりとした考えをお持ちで筋が通ってる。
芸にたいする考え方も似ていて、話し込んでいるうちについつい時間の経つのを忘れてしまったほど。
帰って来てからも嬉しさと興奮で暫く寝付けなかった。
次に機会があったら、魂の唄、本物の瞽女唄を是非に聴きたいものだ。




萱森さん、ありがとうございました。
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