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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 大曲の花火観覧その2
 
桟敷席に案内され、いよいよ花火観覧の始まり。
5時からの昼花火は明るいうちなので、色がわかりにくいところもあるが、様々なパラシュートが落ちてきたりして、これはこれで楽しめる。
客席の照明が落ちるが如く、段々と日が傾くにつれてこれからの夜花火に期待が高まる。
 
周りを見ると、お弁当にビール片手にかなり盛り上がっていて、此処は世界最大の野外宴会場と化している。
6時50分、狼煙の合図で夜花火開始。
市長はじめ主催の挨拶につづき圧巻!500メートルのナイアガラからスタート。
これは度肝を抜かれた。
ナイアガラの滝は実際に見たが、本物を彷彿させる大迫力。
 
 
ほどなくして100周年を祝っての7号玉100連発!!
姫神山にこだましてドーンと腹わたをえぐられそうな大音響。
もう、余りの凄さに開いた口がふさがらないとはこの事だ!
この凄さは言葉で表現しろと言う方が無理で、実際に見て下さいとしか良いようが無い。同級生が見ないと一生後悔すると言ったのは、まさにこの事だったのか。
 
この大会は花火師の競技会なので、全国を代表する27の花火屋さんが出品、技を競うところに面白さが有り、普通の花火大会とは一味違うところ。
10号割物花火の部と創造花火の部の総合で勝敗を競う。
 
割物花火の部は一見ほとんど同じ様に見えるが、観察すると菊の花の円がいびつだったりする物も有り、その辺が点数に左右されそうだ。
創造花火は名前の通り、花火師の感性と、いかにテーマに合っていてそれを魅力的に表現するか、我々の舞台と共通性が有り興味深い。
 
我々のステージは僅か10間×10間の世界だが、こちらは無制限の大空を舞台にしての壮大なパノラマ。
観る者全てを感動の極致へと導くのだ。
 
呆気に取られているうちに刻々と時が進む。楽しい事は時間の過ぎるのが早く、問題はどうやってスムーズに帰るかだ。
最後まで居て、大曲の駅まで移動となると、駅に人が殺到し、果たして無事に電車に乗れるかが最大の問題。
案内では100メートル15分とある。
これではまともに帰れそうにない。
 
そこで宮原さんの車に乗せて戴き、宮原さんの会社の近くの大曲駅から一つ秋田よりの神宮寺駅から乗る事にして、9時の大会提供花火終了後に席を発つ事にした。
 
 
 
 
    つづく
 
 
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