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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 秋田の民謡人、かき入れどき、続 編
神社の奉納演芸はその規模や予算にもよるが、歌い手が3~5人、民謡手踊り、新舞踊、万芸、三味線、尺八などの編成で大体10人位が一般的。

仮設舞台そのものは主催者側が作ってくれるが、音響や舞台幕等は全て持ち込みと成る。何しろこの時期は人手不足に成る為、忙しい日には3ヶ所を掛け持ちなども珍しくなかった。


遠くは山形、岩手の方まで足を延ばす事も多く、夜、舞台を終わり機材を撤収して帰って来ると深夜に成る事もしょっちゅう。
大変だったがこの経験が、大きな自信と成り芸の向上に繋がるのだ。


秋田を代表する民謡スター、小野花子さん、秋田民謡女流横綱と言われた、故、長谷川久子さん、民謡日本一の佐々木常雄さん、千葉美子さん、お隣り、青森、岩手の一流民謡人とも連日の様に一緒に成り、大変勉強に成った。

各種民謡全国大会で、秋田県勢が常に上位を占め民謡大国と言われる由縁はこのお祭りで実力を付ける事に起因している。

民謡日本一を数々排出してきた大きな原動力と成ったこの祭り舞台も時代の推移とニーズの多様化、景気の悪化などにより年々減少。
古き良き時代の伝統が少しずつ消えて行くのは寂しい限りで、私は良い時期に勉強させて戴いた。
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テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽
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