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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ おわかれ
なんとも悲しいお別れになってしまった。

昨日35年間私を支えてくれた一宮市在住の名誉師範、訓義(さとより)さんのご葬儀に参列した。





まだ中部空港に飛行機が就航してない頃で寝台特急日本海で敦賀で乗り換え、特急しらさぎで尾張一宮で下車、最初の教室はそこから程近い葉栗郡木曽川町でわずか4人からスタート。


訓義さんはその時からのお弟子さんで寡黙で口数は少ないが、名前が義太郎だけあって、実に義理堅く用事があって稽古を休まなければいけない時も、事前に必ず月謝を届けるほどの律儀な人だった。


最後にお会いしたのが昨年暮れで、この時ももう三味線を弾けるような状態でないのにわざわざ月謝を届けに来てくれた。


随分と痩せられて、何となく状況は想像出来たので、いつかこの日が来るのではないかと思っていたが心配が現実になってしまった。


ロビーには藤秋会の公演の写真や私との写真もあり、いかに藤秋会を愛していたのかが偲ばれる。

昨日のご葬儀には大師範と総師範の幹部が駆けつけ、13名で訓義さんが愛した津軽三味線で最後のお別れをさせていただいたのがせめてもの感謝のしるし。

いつにも増して悲しい音に聴こえ参列者の涙を誘った。




訓義さん、長い間ほんとうにありがとうございました。
どうか安らかにお眠り下さい。



合掌
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