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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 検証、津軽三味線大阪大会
一昨日行われた津軽三味線大阪大会。
お弟子さんの活躍が自分のこと以上に嬉しく誇らしい。
少し検証してみたい。

六段合奏は訓成会が素晴らしい演奏をした。


結果は0.6の僅差で宝塚の翔の会に敗れた。
まず、9組出場で訓成会の出番が1番目であった事が不運だった。

この手の大会は後で出る方が絶対有利である。

それと並びを2列で予定してたのに、出る段になり直前で役員に3列に列ぶ様に支持されたこと。


訓成会の14人に対し優勝した翔の会は17人でしかも2列に並んでいる。

これは音圧を考えれば3人少ないのに、3列と2列では聴こえ方が全く変わってしまうし見た目も2列で横に広がった方が綺麗だ。

たらればの話をしてはいけないが、こちらも予定通り2列に列んでもしも出番がもう少し後だったらわからなかった。

六段は同じフレーズを弾くので人数が多いチームが絶対有利である。
6番で演奏したチームが31人、最後に演奏したチームが34人だから、訓成会の倍以上の人数。

私の採点では1位が最後に演奏した大阪の亀甲会、2位が8番目に演奏した翔の会。
そして3位が訓成会で、審査員が訓成会を高く評価してくれればもしかしたら2位かなと思った。


結果は私が2位を付けた翔の会が優勝だったが、翔の会の演奏も素晴らしく、個々の技術は翔の会の方が亀甲会よりも上だったが、倍の人数を有した亀甲会の音圧が優っていて迫力があったので総合してそちらに軍配を上げたが、翔の会が優勝したことは納得出来る。


むしろ、出演順や人数、列びの事を総合して考えれば全てに不利だった訓成会に2位を付けた審査員の判断は演奏そのものを非常に高くしてくれた表れであり、あの状況での2位はむしろ立派である。


合奏は面白い。


教訓を次に活かしてもらいたい。


準優勝、それでも良く頑張りました。
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コメント
津軽三味線大阪大会
亀谷先生、今回はお世話になりました。
勝手に見解を述べさせていただき失礼致しました。
今後共宜しくお願い致します。
2018/02/28(Wed) 02:10 | URL | 加藤訓 | 【編集
ありがとうございます
加藤先生、亀甲会を評価していただきありがとうございます。
ブログを読んで会員一同喜んでおります。
2018/02/27(Tue) 16:36 | URL | 亀谷英明 | 【編集
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