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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 同級生
今度訓が東京に来るときはいつだ?。
先日電話をくれたのがここ何回かブログに登場して頂いた花火師の鈴木君。


私が学んだ秋田の県南部の山間の町、現在の美郷町、(旧、千畑町)の千畑中学校は、千屋中と畑屋中が統合されて出来た学校で、校舎が完成して一緒に勉強したのは3年の年の1年間だけだった。
したがってクラスが違うと、中々畑屋の方と話をすることは少なく、まして女生徒と話する機会は部活でも一緒でなければほとんどなかった。
しかしながら、先月の武道館には同級生の私がプレゼンテーションの総指揮をとると聞いて多くの方々がわざわざ遠くから応援に来てくれた。href="http://blog-imgs-91.fc2.com/t/o/s/tosyukai777/fc2blog_201611270415594a2.jpg">

これには、本当に感動した。


お盆には花火の町大曲で高校と中学の同級生有志が私を励ます会を設けてくれ、これもとてもとても嬉しかった。


(高校の同級生)

(中学の同級生)

そして一昨日の会議の為に上京した前日、一席設けてくれたのが関東在住のご覧の方々。


会議で、あることが決まるのを皆んなで気にしてくれ、結果をまだかまだかと何度もメールをくれ、まるで自分の事の様に喜んでくれ、スマホのLINEで良かった、良かったとワイワイやってくれてる。


私が飛び込んだ津軽三味線の世界は長い長い不遇の時代があり、今日一日の命を繋ぐ為に血の滲むような努力をし試練を乗り越えて来た音楽。
それはまるでアフリカから南米に売られて来た奴隷が叫んだ魂の音楽、ブルースやジャズの成立過程に似通っている。
津軽民謡や津軽三味線は人と同じことをやらないことで独特の音楽に作り上げられて来た。

津軽弁で『足ひぱり』と言う言葉があるが、この言葉は字のごとく人の足を引っ張ること、つまり登って行く人の足を下から引きずり落として自分がその上に行くような意味を指し、ここから妬みや、ひがみなどが生まれ人の成功を素直に喜べないような寂しい人間性が生まれてしまう。

勿論全てこうなるという訳ではないが、えてして我々の世界にはそのような人が多い。
もしかしたら私もその一人かも知れない。

人の成功を素直に喜べない人は決してその人の上に立つことは出来なく、そんな卑屈な性格にはなりたくないとは思うが環境がそうさせることに一抹の寂しを感じる。
今年還暦のおかげで同級生と会う機会が何度かあり、心から自分のことの様に私のことを喜んでくれる仲間に接する度に心が洗われる思いです。


還暦の年に神様は私にかけがえのないプレゼントをくれました。
これからの人生に大きな大きな財産が出来ました。

みんな本当にありがとう、
心から感謝です。
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