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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 北前船が運んだか?赤いスダコ?
先日スダコの話をしたが、昨日トヨタ教室に行ったら何と熊本でも正月にあの赤いタコを食べると言う。
師範の訓道さんは熊本の出身で毎年正月になると実家から樽で送って来るそうだ。

多分想像するにはその昔、北前船が往来していたのでその船によって食文化もお互いに伝わったのだろう。
現に鹿児島では寂しい事を『とぜんね』と言うそうだが、この言葉を聞いた時思わず、えっ、今何と言った?と聞き返してしまった。
実は秋田でも同じ言葉を同じ意味で使うのだ。
これには驚いたが、その他にも同じ言葉がいくつかある事を見れば、両県の交流が有った事が想像出来る。

また、青森民謡の津軽あいや節は鹿児島ハンヤ節が北前船により北上して島根の浜田節から佐渡おけさ、山形に来て庄内はえや節、秋田の大正寺おけさ。そして津軽あいや節に変化したとの説も有るし、秋田市に土崎港が有るが、此処の地域には、能登谷、加賀谷、越前屋、越後谷、 越中屋等の名字が多い事からして多分この方々の先祖は北前船の往来により何かの縁で北陸から移り住んだとも言われている。

ともあれ赤いスダコが秋田から遥か遠い熊本でも食べられている事は判明した。
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