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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 名古屋『御園座』夢舞台、その3
御園座で公演をするには普通よりお金もかかる。
此処の使用料は公設のホールの10倍以上、資金をどうやって捻出するかだが、会員の出演料、広告代、そしてお客様からの入場料。

会員の出演料にも、皆さん趣味でやっている事でも有り、限度が有る。
それでも御園座と言う事で、かなりの負担をして頂いた。
県外から来る会員は交通費、宿泊代も馬鹿に成らない。

チケットを幾らにするかが最大の問題で、支出を考え熟慮の末、S席を10000円にする事にした。私の知りうる限りでは民謡の会館公演での10000円は歴史上例が無いと思う。
高いと言われるのは、最初からわかっているが藤秋会の公演は、とにかく舞台に金がかかる。

大合奏用のひな壇を作るだけでもかなりの費用が要るし、舞台背景の金のかけかたは、ゲストの証言などから全国一だと言われている。何故そんなにお金をかけるのか?答は簡単で、お客様に満足して頂く為で有る。
この考え方は一貫して変わらない。

高いチケットを売るから会員がそれに見合う様に一所懸命に稽古をする。
チケットが高い事で会員の自覚と技術もおのずと向上するので有る。チケットを高くするのは決して営利目的では無く、一度御覧頂けば解ると思うが、藤秋会の公演は、それだけお金をかけているし、かかる公演なので有る。

それにもうひとつ、私の心の中には常日頃から納得の行かない事が有った。
オペラや歌舞伎は、高額なチケットが当たり前なのに何故、民謡だと、『ただ』だったり、1000円とか2000円なんだ??要はチケットが高くても、それに見合う物をやれば良いんだと。
高い安いはお客様の満足度で決まるのだから。


つづく
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