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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ オリンピックプレゼンテーション、ギネス世界記録に挑戦、その3。

夜7時からのリハーサルは曲の流れと本番での注意点を再確認してからスタート。

取りあえず1回やってみる事にしたが、案の定、糸合わせから東と西ブロックが合わない。
テンポ感の違いだが、無理もない。
東と西では、正反対の場所で、おそらく30メートルから座席の上同士だと40メートルは離れている。
私の長年の経験でもこれだけお互いが離れた演奏はしたことがない。
しかも三味線の合奏にはオーケストラの様に指揮者がタクトは振らない。
私の掛け声がタクト代わりになるので、そのかけ方で出来不出来が決まる。
厳密に言えば0.1秒ずれても合わない。
曲の進行中にこのタイミングを計り絶妙にかけて行くには、全神経をそれに集中しなければならず、決して容易なことではない。


1回目はずれてしまったが、直ぐに止めて、やり直した際には、そろって最後まで行った。

よしっ! これは良いぞ!行けるぞ!
会場でその様子を固唾を飲んで見守っていた執行部他、関係者から大きな拍手。
おそらく700人ほどの演奏だったろうが、これでも凄い!
何せ、当初このプレゼンテーションは500人でやる予定だったのだから、とっくにその人数を超えている。


3回目からは実際に私も演奏に加わり、司会の流れ、演出上の照明も確認しながら演奏。真ん中に入っているとそろっているかいないかは一目瞭然で、レベル的には想像以上に良い出来だ。

巨大な会場で演奏者が離れるので音がどのように回るのか?その辺がとても心配だったが、何とか行けそうだ。
合奏は回を重ねるにしたがって内容が良くなるが、5回目の演奏は非常に良い出来で、これだったら大丈夫だとは思ったが、不安はただひとつ。
リハーサルの出席者が予定より100人も少なかった事だ。

明日ぶっつけ本番の人が450人もいる。
事前に音合わせは不可能なので、この人達がテンポ感をつかめば心配はない。

リハーサルは思ったよりも上手く行ったので、本番に備え何と1時間で終了。
さあ、いよいよ明日は本番だ。


つづく
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