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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 調絃を考える
調絃について何回かブログに書いたら、私の同級生で無二の親友、秋田県横手市在住の栗谷秀宣君から夕べ以下のメールが来た。

いささか過激なのでこれは掲載しようか迷ったが、基本的な考え方は私と変わらないし、このように考える人がいるという事もご理解戴きたい。
彼も言ってるようにチューニングは楽器の基本中の基本で最も大事なことなので簡単に片付けたくない。


ちなみに、彼は三味線は弾けないが、ギターはプロはだし。
学生の時はトランペッターだったので耳は人一倍確か。


(以下は原文のまま)
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ところで、調絃の話はおかしい。
音が合ってれば10点だ。

7、5というのは審査員の問題で、自信のなさを表している。
調絃に味わい発言も馬鹿げている。

調弦は基本中の基本で、次にテクニック、二つをクリアした先に味わいがある。

音が狂っていては、味わいもへったくれもない。

こんな意識の低さでは、永遠に西洋音楽に馬鹿にされる。

大体、調絃もまともに出来ないものは大会に出る資格がないではないか。

ーーーーーーーーーー
これは一生懸命やっている大会関係者に不快感を与えかねないが、このように思う人がいる事も事実であり、私もこの問題を投げかけた以上、都合の悪い意見を表に出さないのもよろしくないと考える。

ちなみに8月9日のブログで、この問題に同意する人の拍手を求めた際には46人が賛同してくれてたので、わりと我々と同じ意見も多いと想像できるがさて?、

ただし、前回も述べたが、この問題で大会そのものを批判する意図は全くなく、あくまでも色々な意見として捉えて戴きたい。

何の大会でも外から見れば様々な考え方や意見があり、諸々の意見が更にその大会を権威あるものにしていくのだ。


さて?今回も参考の為に皆さんの拍手でこの問題を考えたい。
栗谷君の意見に賛同する方は拍手ボタンを押して下さい。
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コメント
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栗谷さんの意見に、賛同します。
2013/09/04(Wed) 20:09 | URL | 梅川 | 【編集
賛同
栗谷さんの意見に賛同します
2013/09/04(Wed) 20:07 | URL | 福山 | 【編集
相対的と絶対的
100人の中でこの人は例外的に合っているという事と、完璧に合っているという事とはちがいますよ。

相対的と絶対的の違いでしょうか?
でも、日本語に絶対という言葉が出来たのは、江戸ではなく明治かな?

もしかしたら、いい加減さが和楽器とも言えるかもしれません。
2013/09/04(Wed) 19:38 | URL | 高橋 | 【編集
これはなに?
私は楽器出来ませんが、娘は絶対音感が有ると言われています。

楽器の調律チューニングはあっているか、あっていないかでないのですか?

大体あっている音って有るのですか?
楽器の調律やチューニングに。
2013/09/04(Wed) 19:27 | URL | 五十嵐 | 【編集
その通り。
栗谷氏の、ご意見は、ごもっともで、賛同致します
2013/09/04(Wed) 18:52 | URL | 千葉 | 【編集
まさになるほどなご意見。

家元もご存知のとおり、私は沢山の楽器を演奏しますが、音楽として考えればチューニングなど正確にあっているところからのスタートだと思います。

でも、取り方によっては味とも解釈できるとも思います。

というのは、西洋楽器の多くはハーモニーを持ち合わせ、確固たるピッチの上にしか成り立たない響きが必要です。

が、三味線の場合(特に津軽三味線)、サワリが付く範囲であれば1人で日本の響きを再生する事が出来ます。

これはある意味楽器や民族性が持ち合わせた「味」であるとも考えられると思うのです。

自分も、録音やオーケストラ、バンドでの演奏なんかは天神にチューニングメーター付けてにらめっこしながら弾いてます(笑)

でも、独奏なんかではそれよりも歌い上げや、ゆらぎ、抑揚、そんなものがチューニングより優先順位はすこし上です(笑)

何よりも、チューニングがおぼつかない楽器と「欠点」として捉えるか、それを「個性」として捉えて活かすか、どう活かされているかが審査にも影響するのではないでしょうか。

ですので、両方の意見に賛成(笑)
2013/09/04(Wed) 13:42 | URL | たなかつとむ | 【編集
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