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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 津軽三味線さぬきフェスタ2013

第三回津軽三味線合奏コンクール、さぬきフェスタ2013は公言通り我が藤秋会が優勝した。
前日の13日、夕食の席でテーブルを一緒に囲んだ幹部に私はこう言った。


明日は絶対勝つ!100%勝てる。
負ける可能性は0%だと。

その時点で我々の他にどのチームが出るかの情報は全く無し。
では何故そこまで言い切れたのか?
これにはいくつか理由がある。


まず、人数。
大会で46人という人数は簡単に揃えられない。

合奏は人数が多いと迫力、音圧が全く違ってくる。
10人の音と20人の音。
20人の音と40人の音では更にその差が拡がる。
最初の撥、一打で決まると言っても過言では無い。


ゲスト出演をするために来ていた、藤秋会でも大変お世話になっている、津軽民謡の中村仁美さんが、袖で聴いていて、あとでメールをくれ次のように言っている。、


大会では断トツの勢いと切れのある音色。
初めの音で確定!。
さすがでした。

ちなみに仁美さんは三味線の腕も確かだ。


人数が多くなると難易度は上がるが、同じ位のレベルであれば断然多い方が聴こえが良い。
例えれば20人だとダンダンダンダンと聴こえるのに対し、40人だとザンザンザンザンとまるで大勢の軍隊の行進のような音になる。


今回の曲は武道館でも何度か優勝した曲、『絃奏津軽』で決して簡単な曲ではない。
5月の藤秋会夢舞台ではこの曲を140人で弾いて出来も悪くなかった。


出場したのはその約3分の1の46人。
第1選抜ではなかったが、それに近い布陣。
訓栄はじめ総師範が3名、入門25年を超える大師範が10名。
経験豊富な師範、準師範が12名
技術的にしっかりしていて30代までの伸び盛りの若い方々が13名。
ほとんどが大会優勝経験者である。


客観的に色々な角度から分析しても負ける要素は見つからなかった。

知らない方がこのブログを見ると。何だ自惚れやがって、と思う方もいるかも知れないが、決して自惚れではない。

過去に全国大会と名の付く大会で27勝した実績。
御園座等での舞台経験の多さ。
長年武道館で審査にあたって来た経験から総合判断した結果である。


しかし、この結果は我々にとって、単なる通過点にしかすぎない。35周年まであと2勝して30勝を目指す。


必ず出来るし必ずやる!


最後に審査委員長を務めた私と同じ浅草七五三(浅草で1番大きな民謡酒場、プロの登竜門と言われた)の先輩、尊敬する澤田勝秋先生が、総評で津軽弁を交えて次のようにおっしゃっている。

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とにかく藤秋会の皆さんおめでとうございました。たいしたもんです。
拍手してやって。

そう、そこまではあまり差がないんだけど、(我々は最後10番目に演奏したので9番目まではと言う意味)

特にあすこだけは、特にね。
人数も多いし、こりゃ間違いなく優勝だ。

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感謝です。
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