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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 藤秋会夢舞台2013への軌跡その18
スーパースター三人をお招きし、夢舞台をやりたいと思ったのは、一年前にさかのぼる。

前回の30周年記念公演をやった後の役員会で周年公演は5年に一度、芸術劇場などでの大規模公演は3年に一度と決めた。
10人20人規模だったら毎年でも出来るが出演者が500人にもなる公演は準備、お金を考えるとそう簡単には出来ない。
しかもその人数をリハーサルの日、たった一日だけのわずかな時間でまとめあげなければならない。


前回の30周年記念公演も大成功、大きな成果があった。
さて?当然ながら今回は前回を上回る事をやらなければならない。私はおそらく難しいだろうが、ほんのわずかな可能性に賭けてみる決心をした。


丁度、お世話になった御園座が3月で幕を下ろす。
よしっ!御園座でお世話になった五木ひろしさん、川中美幸さん、島津亜屋さん。
このお三方を呼んで公演が出来れば、凄いショーになる!

話題性はこの上ないし、しかも三人とそれぞれの三味線シーンを作れる。
これしか無い!

決心するのは簡単だが、この大物三人をブッキングするのはかなりハード。
まず日程が合うのか?収支は合うのか?
色々な事が頭の中で交錯して、頭が痛くなるほど。


人間付き合いはしておくものだ。
過去にお世話になった方々の人脈を駆使して話しを進めて行ったが簡単に行かない事は最初からわかっていた。案の定、一番頼りの五木さんが、その日は既にスケジュールが入っていた。

そりゃあそうだよなあ。
万事休すかと諦めかけていたらちょっと待てと言う。
何と!五木さんがメインのその行事を主催に掛け合って日程をずらしてくれたのだ。
これには驚いた!。


しかもその日程がずれた事で次の週に行う予定だった五木マラソンまで動かしてくれたのだ。
本来、五木マラソンは五木さんが大好きなお母さんの為に25年も前から毎年、故郷福井県、美浜町で行っていた行事で5月の母の日と決まっていた。

それを4月に前倒ししてくれ、5月4、5、は私の為に空けてくれたのだ。
これには流石に感激で涙が溢れた。

他のお二方にもご無理をお願いし、最終的に五木さんに全てお許しを戴きゴー!

まさしく夢舞台、民謡界では前代未聞の公演をやる事になったのだ。

つづく
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