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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2020年05月25日
全国学力テストでトップを誇るのが、我が秋田県の南東部、山間の東成瀬中学校。
名取の訓實さんの出身地、
この春から秋田本部の佐藤優美さんがこの学校に赴任した。




そしてここの二年生が以前、日本郷土民謡協会の青少年大会でグランプリを獲得した谷藤翔太君。



彼は唄も上手いが三味線も抜群、しかも実に素直ときているから言うことなし!
秋田県の学力テスト成績は常に全国トップを君臨してきたが、特にこの東成瀬中学校は国内のみならず世界の教育界で注目していて、海外からも視察に訪れる方々が絶えないと言うから、これは凄い事だ。
この学校、全校生徒の数が43名と小さな学校で、村内に勿論塾は存在しない。

ではどうしてと当然思うが、この学校では家に帰ってから自学と言って、毎日2ページ自分で復習なり予習なりテーマを決めて必ずやる事を義務付けている。
この事は小学校から行われていて、その事による学習効果がかなり高い事が伺われるが、もう一つビックリしたのは、通称T.Tと言ってチーム、テイチャーと言うそうだが、授業でメインの先生の他にサブの先生がいて、つまり2名体制で授業をしていて教壇に立つ先生と生徒の中を見回る先生がいるそうだ、

これは手厚く至れり尽くせりと言った感じだが、サブの先生は村の予算で雇っているそう。
小さな学校だから出来ると言えばそれまでだが、これは村民の理解無くしては出来ないし、そう簡単な事ではないらしい。

やはりここまで来るには村民と行政が一体となって子供を育もうとの熱意がないと出来ない。
山間の冬は豪雪に見舞われる僅か2450名の小さな村だが、団結すれば世界が注目する村に出来る事を照明している。



この際、都会のお子さんを留学させてみたらどうだろう。
人が多くビルが林立する都会と違って、緑が多く空気が良く、自然の中で人々の優しさに触れながら伸び伸びと過ごす環境は、きっと子供達を素直で真っ直ぐな人間に成長させてくれるに違いない。

余談だが秋田空港のすぐ側にある国際教養大学は東大に匹敵する程のレベルの高い大学で授業は全て英語で行われるそうで就職率は100%。

秋田県万歳だ!

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