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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2019年08月18日
本荘追分といえば、秋田が全国に誇れる民謡のひとつ。
節回しが難しく中々の難曲だが曲調が良く、しかも格調高くこの唄を愛するファンは多い、

私がその昔専属伴奏を務めた、東北民謡の女王と言われた故、長谷川久子先生の唄は特に素晴らしく十八番として必ずと言って良いほど舞台で熱唱したのが忘れられない。

その本荘追分の第36回全国大会が昨日、由利本荘市の総合文化会館、カダーレ で開催され審査員を務めた。










出場者は、青少年、高年、大賞の三部門合わせて100名ほどでその中には、地球の裏側ブラジルから2名の出場者があり、その熱唱に対して客席から大きな声援が飛んでいた。

今年は昨年以上にレベルが高く、甲乙付けがたい素晴らしいコンクールになったが、見事に内閣総理大臣賞に輝いた方は、由利本荘市の高橋惇さんで、他の大会で数々のタイトル保持者が何人も出場してる中で、男性ながらキーが高く抜群の節回しは中々真似の出来ない見事な唄でした。

今年特に目立ったのは決勝に残った20名に県外からの出場者が半分近くいたこと。
それぞれが来年も必ず出場すると言ってくれてた事は低迷している民謡界にとって心強い限りです。
来年の大会を今から楽しみにしています。



出場者の皆さん大変お疲れ様でした。

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