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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2019年04月
平成もいよいよ終わる。
昭和から平成に変わった時は昭和天皇の崩御によりどことなく暗く、自粛ムードだったが、今回は生前退位による移譲なので祝賀ムードで、新しい令和の時代に期待も大きい。

平成の30年は藤秋会にとって実りある大きく羽ばたけた時代だった。
大きな自主公演は海外も含めて30回を数え、劇場公演なども200公演以上出演させていただき、各大会でも35回を数える優勝は大いに誇れる数字だ。

改めてこの平成を頑張ってくれた会員に感謝をしたい。
私も今の年齢の半分近く、しかも一番人生で最も輝け活躍できる30年を平成と共におくれた事はとても幸せだった。

新しい令和の時代の民謡界は少子高齢化により、多難な船出にはなりそうだが、その状況の中でも必ずや生き残る活路はあると信じ新たに時代に船を進めたい。
荒海を乗り越える先に我らの夢を叶える光があることを信じて。


30年の長きに渡り常に国民に寄り添いそのお勤めを果たされた、天皇、皇后両陛下に心から感謝申し上げます。
お疲れ様でございました。


ありがとう平成。

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新たな歴史、令和まであと3日を残すのみとなりました。

昨日は平成の幕開けと共に30年前の1月から始まった姫路教室平成最後のお稽古でした。






歴史をまたいでも続けられることに心から感謝です。

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今日から世間では10連休だそうで年末年始やお盆の休み以上に混みそうだ。
私は貧乏暇無しで連休には縁がないが、昨日の移動も物凄い人混みにこの歳になると荷物を持っての移動は些かゆうつだ。

電車もそうだが高速道路も渋滞で混雑している。
車と言えば最近渋谷での高齢者運転の事故は親子を巻き込んで死亡させ、大変痛ましい結果になった。

私の親も加害者と似たような年齢で数年前に免許を返上させたので、あぁ~あの時返上させて良かったとつくづく思う。

田舎なので車が無いと不便だし、自分ではまだ大丈夫だと言っていたが、高齢者運転の事故が連日の様に報道されていたので、もしも人でもひいて取り返しの付かないようになる前に諦めさせたのが良かったし、親父もわりとその事は理解して応じてくれた。

歳をとると動作が緩慢になり判断力が衰えるのは当たり前で、ではどの時期に決断するかが大事だが、やはり家族がしっかりと状況を把握して、その時期を逃さないようにしないと今回のようなケースが後を絶たなくなる。

犠牲になった親子は突然夢ある人生を絶たれてしまい、ご家族も何とも受け入れがたい現実だろう。
今回の加害者は車の発進停止に最も大事な役割を果たす足に問題があり、近所の方々も運転がおぼつかない事を感じてたと言う事は、いつかこの様な事が起きる事は想像出来たはず。

勿論家族もわかっていたはずで、その状況から起こりうる事をしっかりと認識して免許を返上させていれば、今回の悲劇は免れて尊い命とその家族を救う事が出来た。

私は幸いにしてその前に理解してくれたので良かったが、歳をとると段々と子供に帰ると言われるので、その様な状況に達したら家族がしっかりと判断してやらなければならないと痛感した。

それと、この様な車の事故にかかわらず事件などで突然人生を終わらされるニュースはもはや人ごとではなく、そんな状況がいつ来てもおかしく無い事を認識し、日々を悔いのない様に過ごしたいものだ。



この連休にそんなニュースが無い事を願いたい。

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来年の藤秋会40周年記念公演、夢舞台2020に今までと違う舞踊団体に出演をお願いし、先月東京の事務所にご挨拶に伺って過去の公演の動画を見てなるほど素晴らしいと思った。

しかし生で観たことはなく、たまたま昨日東京で公演があるとお聞きしたので、練馬文化センターにお邪魔した。





今までもそうだが、いくら紹介者が素晴らしいと言えども、お客様に喜んでいただく為には自分の目で確認して曲目を選定したい。

なるほど今までゲスト出演してくれた団体も素晴らしかったが、今回の団体は明らかに総合的に上だ。
ひとりひとりの技術がしっかりしていて、フォーメーションも素晴らしく衣装も華やかで垢抜けしている。

これは本当に感動ものだ。

中の一曲は動画でも感動したが生は更に素晴らしく、あまりの感動に涙が出てきた。
必ずや喜んでいただけることまちがいなし!


乞うご期待!

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昨日改修で1年間休館してた愛知芸術劇場の説明会に行って来ました。
ここで何度もやりましたがやはりこのホールは良い!









バックステージから見ると客席はこんなに遠くに見えます。
会館管理で入っている舞台関係者が覚えてくれていて声をかけられました。
改修で上手舞台のスライディングが使えなくなり、バックステージの廻り盆も撤去されたそう。

なぜ撤去されたかと言うとズバリ需要がないのに維持費がかかるための判断だそう。
ここの機構をフルに使ってやるのは藤秋会さんぐらいでした、と言われええ~、そうだったんだと驚きました。

ここは本格的なオペラをやるために舞台を3つにし転換が早く出来る様に機構を駆使して最高の演出が出来る。
当時は東洋一の劇場とか言われてましたが、オペラで国内ツアーをまわるにしても、ここでは出来ても他のホールでは同じ転換が出来ない。
どうしてもどこでもやれる演出にする為、機構をフルに使うことがなくなったそうです。

ここでは機構をフルに使いあらゆる事をやったので、それが出来なくなると思うと寂しさはありますが、これも仕方ありません。

しかし本舞台のセリも使えるし、バックステージをそのまま出す事は可能なので、普通のホールからすればかなり大胆な事は出来ます。
限られた環境で最大限の事を演出を駆使してやります。


頑張るぞ!!

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北海道地区連合大会で第44回全国大会グランプリ部門で内閣総理大臣賞を受賞した方が白老町在住の菊池錦秀さん。
今年もタイトルホルダーとしてアトラクションで素晴らしい唄声を披露してくれた。





おん歳84歳ながら全く優勝当時と変わらない美声に会場のお客様は大喜び。
優勝曲、津軽よされ節、アンコールで津軽小原節とあいや節を熱唱。

なかなかこのお歳でこれだけの唄を唄える人は珍しい。
弟さんで昨年亡くなった菊池鉄男さんの唄も定評があったが、味わいはお兄さんので方が優ってるか。
何と来年もう一度挑戦すると言うのだから凄い意気込みだ。


唄のでグランプリ部門で2度内閣総理大臣賞を獲った方は確かいないはずなので是非達成してほしいものだ。
こういう唄が本当に良い唄、なかなか真似して出来るものではないだろうが、是非聴いて学んでほしい唄だ。

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日本郷土民謡協会、北海道地区連合が主催する郷土民謡民舞全道大会が昨日、旭川で行われ審査を務めました。








出場者は9部門122名でコンクールが行われ、12月に行われる全国大会内閣総理大臣賞争奪戦の出場権を得た方は、昨年と同じ鴎優会の井村智惠さん。
唄は南茅部鱈釣り口説。

天性の自然な節回しとどっしりと安定感のある声が何とも言えない魅力があり、感動で思わず目頭が熱くなった。
それほど良い唄である。





全国大会には各地区連合会の優勝者が集うので決して簡単ではないが大いに期待出来るおひとりです。





そして少子化で民謡を学ぶ方が少ない中でこのような方々はまさに宝物。
どうかずっと続けて将来の民謡界の担い手になってもらうようお願いしたいです。


朝10時から6時半までびっしりの審査でしたが素晴らしい大会でした。
菅野会長はじめ関係各位のご尽力に感謝致します。



ありがとうございました。

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今朝は北の大地旭川でお目覚めです。

東京の暖かさとはうってかわって昨日の旭川の気温は7度とかなり寒く感じる。
東京の気温が高かったので持参したコートをかばんにしまったが旭川空港に着いてそれをまた取り出した。
改めてここが北海道なんだと痛感。
さて、夕べは北海道の若手尺八名手、佐藤鴎雅さんと来年の藤秋会40周年記念公演の打ち合わせ。

佐藤さんは日本郷土民謡協会が全国大会で行なっている尺八グランプリコンクール第1回の優勝者で、その音色の素晴らしさに日本武道館の客席が水を打ったように静かになったのを思い出します。
来年の公演で私がやりたい事を実現するためにはどうしても彼の協力無くしては出来ません。
話は弾み随分と盛り上がり楽しい打ち合わせになりました。

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真言宗の名刹、東京都文京区にある大本山護国寺は、五代将軍徳川綱吉の母、桂昌院の願いで建立されたと言われ、幕末までは幕府の祈願寺として保護を受けていたので、葵の御紋が掲げられている。

昨日この護国寺で協会物故者の慰霊祭法要が行われた。富山、宮城などからも遺族が訪れ、参列者は50名ほど。
荘厳な本堂で導師他七名の僧侶による読経は重低音で引き込まれるような旋律に、真言宗ならではの気品の高さを感じます。





法要終了後は民謡碑と慰霊碑の前で尺八による江差追分の献奏をし、その後参列者と会食、遺族や関係者と生前を偲びました。





この護国寺の一番良い場所に民謡碑と慰霊碑が建立されている事に、改めて護国寺様のご理解と建立に尽力された当時の役員の御苦労に頭が下がります。








平成最期の慰霊祭法要でしたが、令和の新しい時代にもお導きお守りいただくようしっかりと手を合わせて来ました。

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昨日の自宅の稽古で佐林さんが先日の秋田民謡全国大会、秋田荷方節三味線コンクールでタイトルホルダーとして演奏した、鹿児島、訓平の演奏は会場で聴いていた方も高い評価をしていたとの話をしてくれた。





佐林さんが訓平さんは仕事は何をしてるのかと聞くので、実家の豆腐屋を手伝っていると答えたら佐林さんいわく。


やっぱりなあ。


彼の演奏は     【 豆腐のように柔らかく、角の取れた演奏だった】  


う~ん、うまい!座布団三枚。


あまりのうまさに、これには参りました。

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