2018年06月25日 (月)
梅雨の最中でありながら好天に恵まれ多少汗ばむ気候の昨日。
富山市の県教育会館で第39回北日本地区民謡民舞連合大会が行われました。

今年で3年続けての審査でお邪魔しました。
協会のトップに就任して2年目、昨年から全国の地区連合大会にお邪魔して、改めてこの国には良い唄があるなあとつくづく思うと同時に、この素晴らしい文化に接する機会をいただいてることに大きな幸せを感じる今日この頃です。

民謡はその土地土地に根ざした昔からの歴史と文化を今に伝える貴重なものであります。
今では機械化により忘れ去られた遠い昔の作業の情景や、祝いの模様、様々な人々の日々の思いを如実に今に伝えるのが民謡であり、声と言う素晴らしき楽器を使って聴く者に感動を与えるのが民謡の素晴らしさであります。
富山県でも素晴らしい民謡や民舞が多く残っており、昨日はそんな富山の良さを十二分に堪能させていただきました。
特に富山の代名詞とも言える越中おわら節で総合優勝した藤井李保さんの若さ溢れる 透き通った美声は、時が過ぎてもずっと心の中に残るような見事なものでした。

全国大会内閣総理大臣賞を目指してあと4ヶ月、更に磨きをかけて頑張って下さい。
おめでとうございます㊗️
富山市の県教育会館で第39回北日本地区民謡民舞連合大会が行われました。

今年で3年続けての審査でお邪魔しました。
協会のトップに就任して2年目、昨年から全国の地区連合大会にお邪魔して、改めてこの国には良い唄があるなあとつくづく思うと同時に、この素晴らしい文化に接する機会をいただいてることに大きな幸せを感じる今日この頃です。

民謡はその土地土地に根ざした昔からの歴史と文化を今に伝える貴重なものであります。
今では機械化により忘れ去られた遠い昔の作業の情景や、祝いの模様、様々な人々の日々の思いを如実に今に伝えるのが民謡であり、声と言う素晴らしき楽器を使って聴く者に感動を与えるのが民謡の素晴らしさであります。
富山県でも素晴らしい民謡や民舞が多く残っており、昨日はそんな富山の良さを十二分に堪能させていただきました。
特に富山の代名詞とも言える越中おわら節で総合優勝した藤井李保さんの若さ溢れる 透き通った美声は、時が過ぎてもずっと心の中に残るような見事なものでした。

全国大会内閣総理大臣賞を目指してあと4ヶ月、更に磨きをかけて頑張って下さい。
おめでとうございます㊗️
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