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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2018年06月23日
現在津軽三味線の大会が全国9カ所で行われてるそうだが、民謡界が少子高齢化の波をまともに受けてる現状からすると本当に喜ばしい限りだ。

先日の九州大会には220人が出場し、シニア編(55歳以上)を除けば、そのほとんどが10代から20代でとにかく若い。
昔だったら到底考えられないことだ。

私が始めた頃の津軽三味線は、歴史的な背景などから、親が出来ればやらせたくないジャンルだった。
だから私が始めた17歳の頃に同世代で三味線をやってる人を見つけることが難しい時代。


それが吉田兄弟の出現で津軽三味線を見る目がガラリと変わり、若者から格好良いものとして注目されることになり年齢層は次第に低年齢化して来た。
若い時は脳も柔らかく吸収率が早く、しかも手首が柔らかいので高度な技術にも対応出来る。

したがって、現在各地の大会での優勝者は、10代から20代前半までがほとんどでその傾向は更に加速され、もはや小学生でも優勝出来る実力を持った人も出現している状態。


日常、テレビに耳をすませば、番組のBGMで津軽三味線を聴かない日がないほどなので、まさしく津軽三味線は日本を代表する音楽として疑いの余地がないのである。
この機運を更に盛り上げて2020年東京オリンピックに出場出来る事を願いたいものだ。


今年の第58回郷土民謡協会全国大会は11月、1.2.3の3日間。
東京都墨田区錦糸町の隅田トリフォニーホールで開催。3日間ともオリンピックプレゼンテーション、津軽三味線六段の大合奏を行う。


ふるってご参加いただきたい。

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