藤秋会本部TOP  藤秋会日本一賞歴  藤秋会海外公演  藤秋会家元とは?  プロ集団IWAKI  藤秋会公演実績  全国藤秋会MAP
★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2017年08月08日

               (秋田県民会館楽屋口で)


今回、朗読、仁太坊物語をお願いした秋田出身の女優、浅利香津代さん。

この朗読は原作が坊様の検証にその人生のほとんどを捧げた青森の大條和雄先生の本を元に、脚本を岐阜県の夏の会、武馬美恵子先生が仕上げたもので本来、登場人物は4人いるが、それを今回は浅利さんおひとりで演じて頂いた。

これは声色を変えてやるので4人となるとかなり難しく、これを一人でこなせる方はそうそういない。

ところが浅利さんの朗読の素晴らしさを知っていた私は、浅利さんだったら完璧にやれるはずだとお願いしたら、流石ベテラン女優である。

ものの見事にやってくれ、客席では多くのお客様が涙し、何と!舞台上の私の目の前で訓栄が小刻みに肩を震わせてるのを発見,!大粒の涙を流しながらの演奏だった。

あまり涙を見せない人だと思っていたが、訓栄も歳とともに涙腺が緩んできた様だ。
狙い通り以上の熱演に、これを一回で終わらせるのはあまりにも勿体無い。

必ずや再演することを浅利さんと誓いあったのである。
浅利さん、大変お疲れ様でした。


そしてありがとうございます😊

関連記事