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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2016年10月28日
何か大きなことをやるには、決して一人だけでは出来なく、支えてくれる裏方さんの存在を忘れてはならない。
今回のオリンピックプレゼンテーション津軽三味線大合奏、ギネスに挑戦で絶対に忘れてもらってはならない人が三人いるので紹介しておきたい。



武道館でのプレゼンは今回で3回目。
その列びを一手に、しかも完璧にやってくれたのがこの二人だ!
実はこの二人は夫婦で、名古屋市天白区在住。
右が藤秋会のお弟子さんの中では最高位、総師範の訓栄(さとえい)。

左が奥さんで大師範の訓菊(さとぎく)

共に三味線歴は長く、訓栄は秋田の私の家で内弟子として寝食を共にした。

外からはあまりわからないかも知れないが、あの人数での列びを決めて行くのは大変どころの話ではなく、本番が近づいて来ると猫の目の如くコロコロと毎日変わる人数に座席の調整をしなければならず、本番当日も欠席者の空席を埋めるのに汗だくになり走り回ってたのを皆さんも見ていたはずだ。

用意周到で全ての社中に送る注意事項の作成から座席に貼る会の名前の作成、座席指定券を考えたのもこの二人だ!
この二人無くしてはこの一大イベントの成功はあり得なかった。




そしてもう一方。
この人はもうすぐ入門30年をむかえる、愛知県豊田市在住、大師範の訓慶(さとけい)で藤秋会の事務局と財務を担当して頂いている。

今回訓慶が担当してくれたのはギネス側との申請から本番までの段取りの全て。

一昨年は協会事務員の大澤さんがやっていたが退職した為に協会では対応出来ない。
これがなぜ難しいかと言えば、ギネス側との申請は最初は本国イギリスとの直接やりとりになるので全て英語。

何を隠そう、訓慶さんは元トヨタ自動車勤務で海外勤務もしていたので英語はペラペラ。

そう言えば退職した大澤事務員はこの対応に物凄く苦労して英語の出来る弟さんに聞いたり、辞書との格闘が連日だったのを良く覚えている。


苦労話を得意になって話すつもりはないが、こんなに頑張ってくれたのに、カウントされなかった人が142人もいたことは残念の極み!


失礼ながら、こちらの思いとは裏腹に、遠足気分でこのイベントに参加した人も中には見受けられたので、あえて紹介させて頂いた。



是非ともこの三人に労いの拍手を送って頂きたい。

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