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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2016年04月20日
日曜日に(一財)日本郷土民謡協会【岩手中央地区連合会】が主催する武道館の予選会に行ってきたが、秋田県の隣県ながら勢いの違いを痛切に感じた。


お話を聞くと、とにかく皆さん前向きで、一緒に審査にあたった、岩手県民謡協会の藤沢会長のお話によると、行政の力の入れようが我が秋田県とは雲泥の差がある事が判明!


岩手県知事も盛岡市長も、民謡は岩手県の宝ととらえ、会議の後の懇親会では、必ず南部牛追い唄を披露すると言う。

知事に至っては、お世辞にも上手いとは言えないが、何と!二番まで披露する熱の入れよう。
ある大会では両者が選手として出場し、知事が尻から2番目、市長が尻から3番目だったそう。
最下位は本来はうまい人だが歌詞を間違った為ビリになったとか。

行政のトップお二人がこのような姿勢で下の者が付いて行かない訳はない!
俄然やる気になり、岩手県民謡界の発展に繋がっているのだ。


それとメディアの支援が大きい。
IBC岩手放送は過去50年にわたって毎週ラジオで民謡番組を放送しているそうで、時にはスポンサーが付かない時もあるが、局の持ち出しで放送してくれてるそうだ。
この日の予選会の模様も後日放送するために音を録っていた。


近年の民謡全国大会を見ると岩手県勢が輝かしい成績を残している。

なるほど納得。原因はその辺にありそうだ。
我が秋田県も何とかしなくてはならない!

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