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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2016年02月09日

一昨日行われた藤秋会の合奏コンクールが聴きごたえあった。

コンクールは、六段の部、津軽の響きの部、六段個人の部、絃奏津軽個人の部、の四部門で競われたが内容が素晴らしかったのが、津軽の響きの部。

この部門は一昨年までは単会対向で行っていたが、どうしても人数が圧倒的に多い訓栄会が優勝してしまうのであまり面白くない。


そこで昨年から、総師範、大師範からチームリーダーを7人決めて、その下に15~16人をランク毎にくじを引いて振り分ける。
したがって概ね力が平均して、優劣に大差がなくなる。

大体一つのチーム構成を見ると少ないチームで9単会、多い所で12の単会から構成されていて、普段は師匠も違う別々の会なので一緒に稽古する事は無い方々。
しかも当日は新年の弾き初めをして直ぐにコンクールに移るので、それぞれリハーサルは出来なくぶっつけ本番。

しかしながら今年は各チーム見事だった。
審査は6人で行ったが協会派遣の執行理事で宮崎からおこし頂いた、泥谷吉人先生はレベルが高くて点数を付けるのが難しいと言っていたし、毎年審査して頂いている、箏曲演奏家の竹田和子先生も、今年は昨年より断然レベルが上がっていて素晴らしいと言ってくれた。

自分の会なのであまりほめるのもなんだが、それほど今年は良かったし、各師匠の指導が行き届いて結果がしっかりと出ている事を大変嬉しく思う。


それと若手が伸びて来たこと。
六段ソロの部門で優勝した訓京さんのお孫さん、大塚健太郎君は最近めきめき上達。

それと絃奏津軽の部門で優勝した、訓栄会、栄正(えいしょう)の演奏はほぼ完璧、アトラクションのソロも素晴らしかった。

ここまで来るには決して簡単なことではないが、継続は力!
皆さんのたゆまない努力に敬意を表したい。

お疲れ様でした。

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