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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2015年06月26日
藤秋会も35年にもなると高齢化はまぬがれない。
反省しなければならないのはやはり公演時間が長かったことだ。


スペシャルゲストを3人入れたことで、当然ながら経費がかさみ、1回公演ではチケットの額を倍にしなければならいが、そんな事は到底無理なので、昼夜2回やらないとそろばん勘定が合わないことになる。

番組を組んだ際にこれは長くなるなあと思ったが、転換を出来るだけ早くすれば何とか行けると思った。
しかし現実は厳しく計算通りには行かなかった。
愛知芸術劇場が素晴らしいのは、機能が違う舞台が3つあり、それを自在に組み合わせて使えるところが、我々のように大人数の団体には向いているが、何分にも安全を第一に考えなければならない為に、機構を動かすのにどうしても時間がかかってしまう。

結局、4時間で終わりたかったが転換に時間がかかり、30分押してしまった。

2年前より皆さん2つ歳を重ねているので、高齢者にとって緊張の糸を切らず昼夜9時間の公演はさぞきつかったろうと思うし、中には限界を超えてた人もいたかも知れない。

それでも、お客様は口を揃えて長く感じなかったと言ってくれてることは救われる。


藤秋会の公演はもはや民謡ショーではなく、壮大な複合エンターテイメントになっている。

夢舞台に相応しくするためには、出演者にもお客様にも期待を持たせ、それを完璧にやりとげ、まさしく夢の世界を演出しなければならない。


自称【夢先案内人】の私にはまだまだ課題山積である。

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