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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2014年03月

昨日の名古屋は春の嵐、強風で吹き飛ばされるようなあいにくの天気。

そんな中、2014年の東海地区名取試験が、愛知県清須市の市民センターで行われた。
この地区での受験者は5名、名取を受験した方が訓栄門下4名、師範昇格試験を受験した方が訓京門下の京美さん。

いずれも五木ひろしさんの公演では何十回も出演した方々で技術的には全く問題無し。
師範に昇格した京美さんは加藤流入門26年目のベテラン、おん歳、77歳ながら基本がしっかりしているので安心して聴ける。
オリンピックの年には83歳を向かえるが、全く心配してない。


いつかご紹介したが、彼女はこの歳で全くシワがない!
見た目年齢はどう見ても10歳以上は若く見える。
秘訣は米のとぎ汁で顔を洗うことだそうで、高価な洗顔クリームや化粧水などは一切使ってないそう。

言うまでもなく米は活力の源、これがすこぶる効果があるのは何となく解るような気がします。
肌が若いので気持ちまで若くいつも元気だ。

女性陣は特にこの洗顔法は是非真似してみたらいかがでしょうか!若々しく綺麗な顔でオリンピックに出演しましょう!


皆さん、おめでとうございます。
そして益々頑張ってください。

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藤秋会の薩摩隼人、加藤訓煌(さとこう)こと、平島大志が、専門学校入学のため、昨日名古屋に来た。
学業のかたわら、津軽三味線の修行も兼ねての名古屋入りだが、幸いにして、名古屋近辺にはライバルとなる藤秋会青年部メンバーが多くいて、お互いが刺激しあうには良い環境だ。

2年間は学業のかたわらだが、あとの2年は4大に行ったつもりでバイトをしながら修行に専念すると言う。
4年後、鹿児島に帰る時には1人前の三味線奏者として帰したい。
そして目標は必ず何かのタイトルをみやげに獲る事!。

大志の新たなる挑戦が始まる!。

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北の大地、旭川で昔お世話になった『松村一郎』先生と劇的な再会を果たした一昨日、9時50分で札幌まで帰る予定をキャンセルして、結局先生は私と同じホテルに泊まり、昨日札幌の先生のご自宅まで車でお送りし、しばらく昔話に花が咲いた。

昨年暮に津軽三味線の歴史を50年の長きにわたり調べあげた、弘前市在住の『大條和雄』先生を名古屋にお呼びし、先人の苦労に触れる機会をいただいたが、松村先生は実際に芸人として、また北海芸能社の社長として、今は亡きほとんどの民謡界の名人達を、北海道全土で自らの公演に呼び、その方々と関わった最後の生き証人。


今回も昔の様々な貴重なお話やエピソードを聞かせていただき、本当に有意義な時間になった。


写真は先生のお宅に飾ってあった今から37年前、松村一郎芸能生活25周年リサイタルの時の出演者総連ボード。
今は亡きそうそうたる名人達の名前がずらりと記されていて、いつまでもながめていたいお宝。


再会の女神に心から感謝し、まだまだお元気でご活躍いただきたい方です。

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今朝、私は北海道旭川市にいます。
旭川を訪れたのは実に20年ぶり、昔公演で来たことがある。



現在、北海道で津軽三味線界を仕切るのが初代、菅野孝山(こうざん)氏。

菅野先生は(一般財)日本郷土民謡協会の北海道地区連合会長並びに、協会理事の要職を努めるお方。
今年秋の武道館でのオリンピック出演の為のプレゼンテーションを成功させるために、菅野先生のお力は不可欠で、そのご挨拶と諸々のお願いで足をのばした。


既に事情は説明してあったので、先生も二つ返事で協力を快諾、旭川まで来たかいがありました。
そして、そこで13年ぶりにお会いした方が、昔大変お世話になり、藤秋会の公演にも何度もゲスト出演していただいた札幌の『松村一郎』氏。
『帰ってこいよ』で一世風靡したあの松村和子さんのお父さんだ。



日本の名だたる民謡人でこの方のお世話にならない人がいたら、潜りと言われてもしかたないくらい、皆さんがお世話になった方。
全く偶然にも昨日、菅野先生が招いた店でのショーに出演する為に旭川にいらしたのだ。

松村先生も私との再会にびっくり仰天!
本当に縁と言うものは不思議である。



ショーは来月旭川で行われる松村先生の公演のプレゼンを兼ねたトークと、菅野先生のお孫さんで、一昨年の武道館全国大会のソロ部門で、見事初代チャンピオンに輝いた『菅野優斗』君の津軽三味線の二本立て。

おん年82歳、芸歴62年の松村先生の話術は流石!、これが芸だと言わんばかり、芸の真随をたっぷりと聴かせてくれ、優斗君のダイナミックで若さあふれる津軽三味線での1時間はあっと言う間。
久しぶりに本物を堪能させていただきました。


中々来ることのない地で縁の大切さを痛感し、感激した一日でした。

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2020東京オリンピック開会式を津軽三味線2000人弾きで飾りたい、そんな夢を抱いてから7ケ月。

所属する(一般財)日本郷土民謡協会、柴田理事長がその夢を受け止めてくれ、今月7日の理事会、評議委員会では満場一致で可決。
そして私がその総指揮をとらせていただく事になり、全国の連合会に武道館でのプレゼンテーション用のCDと譜面が送られた。


やっとここまで来た。これからやることは、早いうちに各地域のブロック長を選任し、そこをしっかりと責任を持って作り上げていただく。
ブロック、ブロックでしっかり出来上がっていれば、あとはそれを組み合わせれば出来上がる。


10月25日の500人弾きプレゼンテーションが現実のものとして見えて来た!
早急にブロック長にお集まりいただき意志統一をはかり、プレゼンテーション成功に全力を注ぐ。


オリンピック東京招致が決まった昨年9月、この話をみんなにしたら最初は笑っていた。
やりたい気持ちはみんなあったはずだが、そんな事は出来るはずがないとの笑いに見えた。

しかしどうだ、今は笑う者はいない。
ここまで来たらやるしかない!
決まったあかつきには、あの時の笑いが感動の涙に変わるだろう!

必ず出来る!!
そして、絶対やる!!

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3月は転勤やら移動と何かと慌ただしいが、この方が名古屋から東京教室に移籍した。
総師範、訓栄門下の栄楽(えいがく)さんは、東京都世田谷区在住だが、ご出身は岐阜県羽島市の方で、とても礼儀正しい紳士である。

毎月実家のお母様に顔を見せに来るので訓栄の所で稽古してたが、この度、100歳を一週間前にして、天国に旅立たれたそう。
もうお母様の顔を見れなくなったので、名古屋までお稽古に通うのも大変だと言うことで、今月から東京教室に移籍することになった。

何処で勉強しても、加藤流藤秋会の門下生には変わりないので、新たな気持ちで頑張っていただきたい。

それにしても『栄楽』とは良い名前だ。
『楽しみながら栄える』
まさしく人生の理想のような雅号である。


2020東京オリンピック出演を目指し共に頑張って行きましょう!!

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先日、岡山で新曲をアイホンで録画しているシーンが、時代の移り変わりを痛切に感じ衝撃的だったので、ブログにアップしたが、大阪教室ではご覧のお二人は、ビデオカメラとタブレットで撮影。
早く覚えられればと思い、良いよ、良いよとは言ったものの、ふと考えた。

俺の修行時代はいったいなんだったろう。
一曲を長い間、苦労して苦労してやっと覚えた時の達成感。
感動はこの人達にはあるのだろうか?
そんなことをつい思ってしまった。


そして、この先はどんなツールが出てくるのだろうか??

耳にそのツールを付けてそのツールから音を録りこんだら、たちまちそのとおりに弾けてしまう。
そんなツールが出来る日がやがて来るかも知れない。


そうなったら私は廃業だ!

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一昨日、昨日と二夜にわたってテレビ放映されたトヨタ自動車をモデルにしたドラマ、『LEADERS』

自動車作りに生涯を捧げた豊田自動車の操業者、豊田喜一郎氏を主人公にしたものでとても感動的だった。
トヨタ自動車に26年も通った者として特別な感情で視ていた自分がいる。

この豊田喜一郎の魂を受け継いだ豊田マンから多くの事を学び、それが少なからず今の藤秋会に活かされている。

そして、こんなデータがある。
アメリカの消費者に大きな影響を与えると言われる、消費者団体専門誌『コンシューマーリポート』が2月下旬に発表した自動車ブランド23社による2014年版総合ランキングによると、1位トヨタ、レクサス、2位ホンダ、アキュラ、 3位アウディ、4位スバル、5位トヨタ、6位マツダ、7位ホンダ。


何と!1位から7位までに6つも日本車が入っていて世界のトップにいるのがトヨタなのだ。
しかも自動車王国アメリカでだ。


喜一郎氏の物作りに対する揺るがない情熱が魂となり、脈々と受け継がれ結果を出していることに操業者の偉大さを感じ、日本人がどれほど優れているか改めて世界中に自慢出来る結果で、流石としか言いようがない。


日本人は凄い!
有能なトヨタマンが我が藤秋会の門下生で誇らしい。

夢をひたすら信じて努力すれば必ず叶う事をトヨタ自動車は私に教えてくれた。

大きな勇気と力をいただき、オリンピック開会式出演の為のプレゼンテーションに全力を注ぐ!

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日本列島は三連休。
私は残念ながら三日間仕事で、行き交う人の楽しそうな姿がちょっぴり羨ましい。

さて、一昨日のワイドショーに聖路加国際病院、名誉院長で現役医師である『日野原重明』先生の話題が取り上げられていた。
御歳102歳、明治44年生まれだと言うから、津軽三味線の名人と言われた、白川軍八郎、木田林松栄、高橋竹山師などと同時期に生まれた方が、今だ現役で活躍されているのだから驚きをはるかに通り越している。


これは是非真似しなければならないと思ったことは、先生は10年間のスケジュール帳を使っていて、すでに120歳くらいまで予定を入れている。
考えてみれば、スケジュールが先まで決まっていて目標を持てれば、やる気になれる。
やる気になれば元気も出て、いつまで脳は若く保てる。


私のように1年間のスケジュール帳を使ってるようじゃ駄目なのだ。
これは早速改めなければならない。
いつでも新しいことに挑戦をする日野原先生だが、100歳の時にフェイスブックを始めたそうで、まだやってない私はこの時点で負けているのだ。

どうしてあんなにお元気でいられるのか不思議だが、先生はお肉が大好きのようだ。
歳をとってからあまり肉を食べるのは良くないような言われ方をするが、どうもこれは必ずしも正しいとは言えないようで、私の知り合いの80歳の方も肉が大好きで良く食べてとても健康的だし、日野原先生も週に2回は肉を食べるそう。


最後に先生はある哲学者の言葉を取り上げてくれた。


新しいことを始めることを忘れない人はいつまでも若い。


大変勉強になり勇気をもらいました。
日野原先生にいつまでもお元気で、などと言うのは失礼なような気がしますので、言いません。

それにしても凄い。

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時代が変わればこんなにも変わるものか?

さあ皆さん、この人達はいったい何をしてるのでしょうか?

この光景は昨日の岡山教室での出来事で、一斉にアイホンを向けられているのは私なのです。

はい、もうお分かりだと思いますが、新曲を録音、ではなく、動画機能付き携帯電話で録画しているのです。
昔からすると考えられません。

私が修行した頃は勿論譜面もありません。
テープも録っては駄目。
1曲覚えるのも大変苦労しました。
昔の人は自分が苦労して苦労を重ねた物を簡単には絶対教えませんでした。
盗んで覚えろと言われたくらい、こそ泥のような真似をしなければ覚えられない時代でした。


『きみまろ』さん、じゃないけれど、あれから40年、変われば変わるものです。
あの当時、こんなツールがあり、自由に録らせていただけたら、今頃私の三味線はもう少しましだったかも知れません。


良い世の中になりましたねえ。
この方々が私を超える日はそんなに遠くないでしょう??

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