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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2013年11月28日

民謡界から新たなスターが誕生した。
今、『南部蝉しぐれ』で人気急上昇中の福田こうへいさんは、秋田の隣、岩手県の実力派若手民謡歌手としてその名が知られている方。

今年の第64回NHK紅白歌合戦に出演が決定し、心から嬉しく思う。


彼のお父さんは確か50代前半で病に倒れたが、昔度々仕事でご一緒させていただいた福田岩月さん。

お父さんも歌が上手かったが、こうへいさんは三橋美智也を彷彿させるような甘い声が魅力で、彼の歌う岩手民謡は聴く者を感動の世界へ誘う。


先月、日本武道館で行われた一般財団法人、日本郷土民謡協会全国大会にタイトルホルダーとして出演し、南部牛追唄を歌っていたが、その歌声は流石としか言いようのない素晴らしさだった。

高齢化で低迷している民謡界から素晴らしいスターが誕生した。
我々が長年お世話になってる五木ひろしさんも勿論出演するし、今年の紅白はいつになく楽しみだ。


みんなで福田こうへいさんを応援しましょう!

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17日の訓栄会総見から秋田に帰り、岐阜県可児市の公演、大阪、岡山、姫路、鹿児島、東京。
やっと清須市の事務所に帰って来ました。

移動距離はざっと4500キロとかなりハードな行程でしたが、目標達成する為には弱音を吐く訳にはいきません。



縁というものは何処でどう繋がっているかわかりません。
私が住む秋田と鹿児島は距離にすると陸路で2000キロくらいだと思いますが、その鹿児島に住む新人さん、名前を進藤靖仙(やすのり)さんと言ってお父さんが秋田市出身だそうですから秋田と鹿児島のハーフ。
お母さんが民謡、お父さんが尺八をやってるそうで、本人も秋田の血が通ってるせいか民謡大好き。
ついに三味線を始めて一年が経過。

さすが秋田の血を引いてるだけあって飲み込みが早い。
もうすぐ皆さんにお目通りが叶うと楽しみにしています。



そして一昨日私を日本一の楠に案内してくれた訓華(さとはな)さん、つい最近ご主人のお母様の法事を行った際に、ご主人のひいお婆さん(曾祖母)が秋田出身な事が判明。
ひいお爺さんが屯田兵として北海道に渡った際に、帰りに秋田に寄ってひいお婆さんを見初め鹿児島に連れて来たそうだ。

秋田と鹿児島は遠すぎてあまり縁が無いように思うが、結構ご縁があったようです。
そう言えばだいぶ前に、鹿児島教室の人の会話を聞いてびっくりしたことがあった。


秋田の方言で寂しいことを『とぜんねえ』というが、全く同じ言葉を同じ意味で使っていた。
これにはえっと!思いとっさに聞き返したのを覚えてるが、世の中わからないものである。

このご縁を大切にしたい。

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