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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2013年11月

日本では祝い事も厄年の厄払いも数え歳で行うのが慣わした。

昔は数えで何歳、満で何歳などと言ったが、今は数えの何歳とはあまり言わなくなった。
お隣り中国では昔から生まれたら1歳とカウントするので日本の数え方より同級生でも一つ上と言うことになる。

写真真ん中の方は常日頃大変お世話になっている名古屋市中川区にある(株)八木鋼材の代表取締役会長の八木康太さん。
来年の1月2日で満80才を向かえるので有志でお祝いの会をもうける事になり、80才だから傘寿のお祝いだと思ったら、先程述べたようにお祝い事は数え歳で行うのが慣わしだから満79歳で行うのが正解。


満80歳になってしまうと傘寿ではないので困ったと思ったら、仲間の知恵袋、服部さんが数えの81歳は『半寿』と言うのだと教えてくれた。

半寿かあ。
初めて聞いたがなるほど半の字を分解すると八十一になる。
また一つ学習しました

と言うことで八木会長の御祝いは『半寿の祝い』と言うことになりました。


いつまでもお元気でご指導願います。

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現在、津軽三味線全国大会は青森をはじめ九州は熊本大会まで全国各地で行われる隆盛ぶり。

この隆盛に限りなく大きな影響を与え、貢献された方が青森県弘前市に住む、『津軽三味線生涯一の語り部』と言われるノンフィクション作家、大條和雄先生。


先生は津軽三味線の始祖と言われる仁太坊こと、秋元仁太郎氏を半世紀にわたり調べ、その名誉を見事に回復させた方。
今から20年以上前、私はどうしても先生のお話をうかがいたくて、訪問したい旨お電話したら、心良く快諾してくれた。


お約束の日は生憎の猛吹雪、大雪波浪警報が出た日に当たり、朝家を列車で出て昼には弘前市に着く予定が猛吹雪で列車が途中の大館で止まり立ち往生、先生宅に着いたのが日もとっぷりと暮れた夜7時過ぎ。



それでも先生は心良く迎えてくれ奥の座敷で酒を振る舞い歓待してくれました。
しかも仁太坊が生前、愛用したお盆を前にして呑む酒は、生涯忘れる事が出来ず、私の大きな財産になっています。


毎年行われる暮れの名取会にお招きし、ささやかな恩返しがしたくてお電話したら20年前同様、先生は名古屋に来ることを快諾してくれました。

12月23日、仁太坊が名古屋でよみがえります。
こんな嬉しいことはありません。

大條先生、今からとっても楽しみです。

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民謡界から新たなスターが誕生した。
今、『南部蝉しぐれ』で人気急上昇中の福田こうへいさんは、秋田の隣、岩手県の実力派若手民謡歌手としてその名が知られている方。

今年の第64回NHK紅白歌合戦に出演が決定し、心から嬉しく思う。


彼のお父さんは確か50代前半で病に倒れたが、昔度々仕事でご一緒させていただいた福田岩月さん。

お父さんも歌が上手かったが、こうへいさんは三橋美智也を彷彿させるような甘い声が魅力で、彼の歌う岩手民謡は聴く者を感動の世界へ誘う。


先月、日本武道館で行われた一般財団法人、日本郷土民謡協会全国大会にタイトルホルダーとして出演し、南部牛追唄を歌っていたが、その歌声は流石としか言いようのない素晴らしさだった。

高齢化で低迷している民謡界から素晴らしいスターが誕生した。
我々が長年お世話になってる五木ひろしさんも勿論出演するし、今年の紅白はいつになく楽しみだ。


みんなで福田こうへいさんを応援しましょう!

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17日の訓栄会総見から秋田に帰り、岐阜県可児市の公演、大阪、岡山、姫路、鹿児島、東京。
やっと清須市の事務所に帰って来ました。

移動距離はざっと4500キロとかなりハードな行程でしたが、目標達成する為には弱音を吐く訳にはいきません。



縁というものは何処でどう繋がっているかわかりません。
私が住む秋田と鹿児島は距離にすると陸路で2000キロくらいだと思いますが、その鹿児島に住む新人さん、名前を進藤靖仙(やすのり)さんと言ってお父さんが秋田市出身だそうですから秋田と鹿児島のハーフ。
お母さんが民謡、お父さんが尺八をやってるそうで、本人も秋田の血が通ってるせいか民謡大好き。
ついに三味線を始めて一年が経過。

さすが秋田の血を引いてるだけあって飲み込みが早い。
もうすぐ皆さんにお目通りが叶うと楽しみにしています。



そして一昨日私を日本一の楠に案内してくれた訓華(さとはな)さん、つい最近ご主人のお母様の法事を行った際に、ご主人のひいお婆さん(曾祖母)が秋田出身な事が判明。
ひいお爺さんが屯田兵として北海道に渡った際に、帰りに秋田に寄ってひいお婆さんを見初め鹿児島に連れて来たそうだ。

秋田と鹿児島は遠すぎてあまり縁が無いように思うが、結構ご縁があったようです。
そう言えばだいぶ前に、鹿児島教室の人の会話を聞いてびっくりしたことがあった。


秋田の方言で寂しいことを『とぜんねえ』というが、全く同じ言葉を同じ意味で使っていた。
これにはえっと!思いとっさに聞き返したのを覚えてるが、世の中わからないものである。

このご縁を大切にしたい。

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昨日鹿児島に到着、稽古時間まで少し時間があったので、訓華(さとはな)さんが、以前大雨で叶わなかった日本一の楠を見に連れて行ってくれた。

場所は鹿児島市の隣の姶良市蒲生。


この楠は、大正11年3月8日に国の天然記念物に指定、環境庁の調査で昭和63年に日本一の楠と認定。
樹齢はなんと推定1500年にもなると言う。
1500年も経っているのに全く衰えを感じさせず、威風堂々と立っていて青々とした葉っぱを付けている。

この巨木の隣に蒲生八幡宮があり、長寿の神様として訪れる人も多いとか。
早速津軽三味線大阪大会の優勝を祈願させていただきこれで万事OK。


大変良い物を見せて戴きありがとうございました。

さあ、もうひと踏ん張り、今日は江戸へGO!

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毎日ブログを見て下さる方に朝開いたら更新されているを目標に頑張って来ましたが、さすがに歳を重ねると気力はあっても体が言う事をきいてくれなくなったようです。
今日はこんな時間になってしまいました。
現在、姫路から伊丹空港に行くリムジンバスの中で書いてます。


さて、兵庫県姫路市に教室を開設してからもう25年にもなる。

そんなに長く来ているのにほとんど兵庫県の事は知らず、私の頭の中にある兵庫県と言えば、神戸市がある。宝塚歌劇団がある。赤穂浪士の里。世界遺産姫路城がある。


この程度であるが昨日の稽古の雑談でえっ!そうなんだと思うことを学習しましたのでご紹介します。

刃物と言えば岐阜県関市を思い出すが、こちら三木市の播州三木打刃物は有名で1996年に経済産業省の伝統的工芸品として指定を受けており、関市に並び全国屈指の金物の町だそうだ。

次に小野市のそろばん。
小野のそろばんは小学生の時そろばん塾に通ってたから名前は知っていたがまさか、兵庫県だったとは。
現在ではそろばんのほとんどがこの小野市で作られているとか。


そして姫路は『明珍の火箸』

戦国時代の甲冑師、明珍宗家が創作し現在54代目。
火鉢やいろりが無くなったのでその需要は減ったが、涼やかな音色が愛され現在は風鈴として用いられることが多いそう。


そして最後、これはビックリ知らなかったのが『竹田城』
竹田城は兵庫県朝来市和田山町竹田にあった山城で天空の城、日本のマチュピチュとして大人気!
ここの雲海は絶景で年間24万人も訪れる観光スポットだそうで、それはそれは口では表せないほど素晴らしいそうで、近いうちに絶対行ってみたい。


知らなかった兵庫県。

(写真は竹田城と雲海)

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日曜日に大阪で行われる津軽三味線大阪大会に出場する岡山教室のご覧の三人。
左から準師範、訓友(さとゆう)さん、元ANAのスッチー泰さん、岡山RADIO、momoのプロデューサの森本さん。


昨日、最後の調整を行いました。
結果はまずまずの仕上がりで絶対勝つと意気込んでおります。
大阪大会用に新調したTシャツを早速着込んでポーズ。
お二人とも中々決まっていて既に臨戦体制完了!良く似合ってるじゃありませんか。


これをデザインしてくれたのが印刷デザイナー、姫路の大師範、訓和(さとわ)さん。
岡山から姫路に移動して早速合流乾杯!


一昨日の疲れなんぞどこ吹く風。


夕べもやっちゃいました。

反省。

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昨日、岐阜県可児市文化創造センターで行われた『藤秋会津軽三味線の響き』が無事に終わりました。

一部が地元、朗読の会、『夏の会』の皆さんとコラボした津軽三味線の始祖、仁太坊こと、秋山仁太郎氏を題材にした仁太坊物語り。朗読者4人の絶妙な語りと三味線のコラボレーションは満員の聴衆を魅了した。


二部では地元、訓栄会可児教室の応援出演を戴き藤秋会ならではの合奏を主体に行いました。
最後の曲、津軽の響きが終わった時には多くの方々が涙してるのを見ると、津軽三味線の魅力は言葉では表せない感動を人々に与えることを再確認。

公務ご多忙なおり、冨田市長、佐藤副市長もお見えになり喜んで戴きました。
この公演に賛助出演して戴きました、夏の会の皆さん、訓栄会可児教室の皆さん、そして御依頼戴きました、(一般財団法人)可児市公共施設振興公社様に心から感謝申し上げます。


さあ、いよいよ来週は30勝をかけた戦い、津軽三味線大阪大会。

あと一息!!

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今日午後2時から岐阜県可児市文化創造センター~虹のホールで行われる、音と明かりのうるおいコンサート『藤秋会津軽三味線の響き』の仕込み、と一部の仁太坊物語りの読み合わせリハーサルが夕べ行われた。


『仁太坊物語』は津軽三味線の始祖、秋山仁太郎氏が津軽三味線をあみ出すまでを纏めたもので、中にIWAKIの演奏を交えながら約50分の物語り。


地元の朗読グループ、『夏の会』とのコラボだがとても良く仕上がっていて楽しみだ。


今日は9時から全体リハーサル。
今回は藤秋会IWAKIが主で地元可児の訓栄会(さとえいかい)14名が応援出演する。
可児市長さんもいらっしゃるとのこと。



気合いを入れてがんばります!

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高岡の稽古終了後に行った居酒屋の壁にこれが張ってありました。


花を手折らば情けの手

酒をのむならこころ酒。

なんとなくほっとするような文句だったので思わずカメラに収めました。
初めて行った店でしたが、どことなくマスターの優しさが伝わってきます。


いよいよ明日は岐阜県可児市文化センターのコンサート。
今日夕方から現場入り仕込み立ち会い、その後に一部、津軽三味線始祖、仁太坊物語りの読み合わせリハーサルを行う。

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