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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2013年10月07日

今年は今までで最もレベルが高い大会になると事前にブログに書いたが、第5回秋田民謡全国大会、秋田荷方節三味線コンクールはまさしくその通りの展開になった。


出場者は41名。
師匠であればどこの師匠でも自分の弟子に叶うことであれば、優勝してもらいたいし、優勝させたいと願うのは当然だと思う。
そんな中で可能性は大だとは思ったが、まさかの1位、2位、3位独占!


しかも、優勝したのが、ダークホース、昨年の覇者、訓栄(さとえい)門下の名古屋大学に学ぶ、藤秋会青年部代表、『正木啓太』

準優勝が、鹿児島の高校生、平島大志(訓煌)3位が一昨年、昨年と準優勝の総師範、訓音(さとね)

そして5位には総師範の訓成(さとなり)が入った。


この大会の審査員は5人、その中に私も入っているが、審査結果は一般に公表され、誰が誰に何点付けたか直ぐにわかる。
自分の弟子に優勝して貰いたいとは思うが、あくまでも審査は冷静沈着、公平でなければならない。


なあんだ、自分の弟子に良い点数を入れたから優勝出来たなどとは絶対に言われたくない。
細部にわたっての分析はまだ出来ていないが、その事が1番気になった。


幸いなことに他の審査員と比較しても私の弟子に対する点数はむしろ1番低かった。
夕べは嬉し過ぎて、美酒に酔いしれた。


後日ゆっくりと分析しお知らせしたい。
昨年は優勝、準優勝、4位、5位、7位。

今年は優勝、準優勝、3位、5位。
オリンピックで言えば金、銀、銅メダルを獲った事になる。
今まで様々な大会を観て来たが、こんな事は記憶にない。
まさしく快挙だ!


今日まで頑張って懸命に努力した弟子に心から感謝したい。
惜しくも入賞ならなかったみんなも良く頑張った。


みんなありがとう。

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