2013年10月04日 (金)

明日から二日間の予定で開催される第5回秋田民謡全国大会に出場するため、わざわざ九州の鹿児島から、高校3年生の、平島大志(訓煌)が昨日飛行機を乗り継ぎ秋田入りした。
鹿児島に通って18年、今でも毎回つくづく遠いと感じるが、なるほど、南の端と北の端、秋田に着いて開口一番は寒いだった。
昨年に続き2回目の挑戦だが、昨年は初出場ながら6位と同率7位と大健闘!
1番遠方から来た人に与えられる(はるばる賞)新米の秋田こまちもゲット!
今年も秋田こまちのゲットは決まりのようだが、昨年は送り賃が米の価格を上回ったようで嬉しさ半面高い米になったらしい。
肝心の演奏の方だが昨年よりはるかに良い。
ひょっとするとひょっとするかもしれないが、なにぶんにもメンバーを見ると強豪がずらりといて、そう簡単には行かないだろう。
今年は間違いなく過去最高にレベルが高い。
夕べ、道場で黙々と稽古するのを聴いて故、浅野梅若師匠の荷方節を思い出した。
かなり梅若師匠の三味線に近い。
さて、明後日練習のような三味線を弾けるか?大変楽しみだ。
そして今日、名古屋から昨年の覇者、訓栄はじめ5人が秋田入りする。
いよいよだ!
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