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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2013年09月01日
いよいよ今日から9月、今年も三分の二が終わってしまった。
あと4ケ月だが、藤秋会はこの4ケ月でおそらく今までに無いほどの行事を消化しなければならない。
5月の夢舞台に照準を合わせ組織の技術を過去最高に持ってこれた。


せっかく良い状態にあるのをそのままで終わらせるのはもったいないので一気に行くことにしたが多少オーバーワークか?
しかし冷めてからまた熱くするにはかなりの時間とエネルギーを要するので、鉄は熱いうちに打ってしっかりと結果を出したい。

皆さん、暮れには今まで最高の美酒に酔えるよう頑張りましょう。


さて津軽三味線名古屋大会の調絃について、この項目だけは合っていれば10点でも良いのでは?とブログに書いたら、大会事務局の方が、私の意見を審査員に伝えたらしくそれに対し、『ただ合っていれば良いと言うのではなく、曲としての味わいだ』と言われたとあった。


んっ?調絃が曲としての味わい?
あっ!そっかあ、多少私の認識が甘かったようだ。
この言葉から感じ取れる事として何を言ってるかと言うと、津軽三味線は曲に入る前に時間の制約がないかぎり、『調子どり』と言って解放絃で1の糸から2、 2の糸から3の糸へと移行して行き、この段階で最終的に調絃を確認するが、この作業も曲の一部として考える。
つまりこの部分の弾きかたがめちゃくちゃでは駄目だと言うことだ。
いわゆる音出しから曲が始まるまでの部分も調絃の項目の審査に入ると言う事なのだろう。


これは全くごもっともで、糸が完璧に合っていてもこの部分がこれから始める演奏と違和感があってはまずいし、違和感があれば減点されるのは当然であるが、調絃の項目にその辺も入ることを説明して戴いてると親切だろう。。


それを踏まえて上位の演奏をあらためて聴いてみたが、上位に入るような方々はその辺は心得ていて問題は感じられない。
これで7.5かあ。


そして更に審査員の演奏を聴き直したが、特別変わったところは見つからない。
私の耳が悪いのか知らないが、 はて??

あまり言うと嫌われるのでこの辺にしておきましょう。
んっ?もう嫌われてる?(爆笑)


来年名古屋大会を目指す方は調子どりも曲のうちである事は確かなので再認識しなければならない。


もしかしたら10点満点貰えるかも知れないぞ?

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