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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2013年04月19日

名古屋伏見駅の東山線南改札口を出てすぐ右側に、硝子ケースにおさまったかみしも姿できりっとした顔立ちの歌舞伎人形が置いてある。
この人形は1997年、御園座が100周年を記念して駅に寄贈した物だそう。

以前一度ブログで紹介したが、定時になると拍子木が鳴り口上をのべる。
これが中々面白くて暫く立ち止まって聴いたこともあったが、御園座に通じる改札口とあって多くの観劇に来るお客様を見守って来たはず。

その人形も肝心の劇場が幕を下ろしてしまったので気のせいかどことなく寂しそうに見えた。
主を失った今、この人形がどうなるかは知る由も無いが、出来れば5年後の新装オープンまで御園座の宣伝マンとして活躍して戴きたい。


ちょうど昨日寄り合いに出る為この前を通ったのが夕方6時、もう喋らないかと思いきや、拍子木が鳴り出したので立ち止まり聴いてあげた。
観客は私一人である。


口上は毎時0分にタイマーで作動するので伏見駅に下りた時は気にかけていただきたい。、

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