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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2013年04月01日
今日から新年度、いよいよ芸術劇場の公演は来月に迫った。
今日からは時計の秒針がカチカチと時を刻みいよいよその日を向かえる、そんな心境だ。


何度かブログにも書いたが昨日31日をもって御園座の劇場は今の建物になってから50年の長い道のりを終え幕を下ろした。
どうしても最後に舞台と客席をこの目に焼き付けておきたくて、谷本プロデューサーに頼んで中を見せてもらった。


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二度とお客様を迎える事のない客席は当然ながらひっそりとしていて、気のせいか長旅で疲れ果てた渡り鳥が羽を休めているようにも見える。
2000年の藤秋会ミレニアム公演で初めてここの板を踏ませて戴いてから13年、ここから得た物が大き過ぎて感謝以外の言葉が見つからない。
本当に本当にありがとうございました。


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そして5時半から長年お世話になったささやかな感謝の気持ち、裏方さんを呼んで、慰労会を開いた。
嬉しいことに13年前、初めての公演で親身になりご心配戴いた、当時東西の劇場でNo.1と言われた篠田プロデューサー、そして日本一の劇場棟梁である北村棟梁も顔を出してくれた。

それぞれ色々な思いはあるだろうがみんな、御園座を愛し、自分の仕事に誇りを持って来た人ばかりだ。
また同じ仕事をする人、全く違う世界へ進む人と、今後の進路はまちまちだが、皆さんの前途を心から祈念したい。


本当にありがとうございました。
そして長い間お疲れ様でした。

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テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽