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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2013年03月08日
弟子からの手紙第8段、今日は三重県鈴鹿市にお住まいの師範訓乃さんからの手紙。
長文なので二回に分けて掲載致します、


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拝啓、我が家の梅がちらほらと咲きはじめました。
この度は全国大会20勝、又、協会53年の歴史で初となる団体技能最優秀受賞祝賀会に参加させていただきましたことは本当に嬉しく、誇らしく感慨無量でございます。
これも一重に家元の長年にわたり変わらないご指導の賜物と改めてお祝い申し上げます。

我が家は、母、私、息子と三世代にわたりお世話になっております。
主婦の私が長く続けてこれましたことは、家族の理解又、環境に恵まれたことだと感謝いたしております。
長い間には色々なことが起こり、私もガンの手術後もう三味線は弾けないと思いました。

子宮摘出以外にリンパ節の切除(77ケ所)の為、半年たっても膝の上に三味線が持てなかった時には、本当に悲しかったです。
年が変わり、抗がん剤治療が終わった頃、訓峯から家元が一度おじゃましたいと言ってみえたよと教えてくれました。

それまでにはなんとかとこわごわ細棹を持って弾いてみました。何とか弾けました。
再度、津軽三味線を持ってみました。
弾けました。とても嬉しかったです。
あきらめていた三味線に再びさわるきっかけを作っていただいたのも家元の一言でした。
ただ、しばらくは膝の上の三味線も辛いし、重いものは持てず足が腫れ正座が出来ず、どこへ行くにも会員の方に助けられ、迷惑な存在だったと思います。お蔭様で三年が経過致しました。
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ご病気の事が書いてありましたので、ご本人の了解をいただいて掲載しております。
先日の稽古では元気な姿を見せてくれました。

後半はまた明日。

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