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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2013年01月16日

鹿児島の高校生、平島大志(訓煌)は度々ブログに登場戴いてるが、一昨日稽古に行ったら、地元紙の南日本新聞、4日の『若い目』と言う欄に載ったと記事を見せてくれた。


学校の先生が新聞社に投稿したらしい。
折角なので皆さんにもご紹介したいと思います。

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『津軽三味線のプロに』

伊集院高校2年 平島大志


私には将来の夢があります。
それは津軽三味線のプロになることです。
ただの三味線のプロではなく、若い世代をターゲットにしたプロになりたいです。

私は津軽三味線を演奏しています。
年に何度か地元の民謡の大会があり、よく伴奏をしに行くことがあるのですが、参加者の9割が高齢者で若い世代の参加者は1割にも満たないくらいです。

このままだと民謡の中心世代が私たちに代わったときに、日本の民謡が無くなってしまいます。
民謡は近代的な音楽とは違って、とても落ち着きのある雰囲気があってとても良い曲ばかりです。

最近の人々が民謡から遠ざかっているのは民謡を聴かないからだと思います。
だから私がプロになって若い世代に民謡を広めていきたいです。
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大志が心配するように、民謡界は年々高齢化が進み、ここ数年特にその傾向が強く、このままだと近い将来民謡人口が激減することは間違いない。


そんな現状で大志のような若者がいることはなんとも有り難いことである。
その志をいつまでも持ち続け、立派なプロとして活躍して戴くことを願っている。

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