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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2013年01月

今日の秋田の雪はつかの間の休息か、朝からわりと穏やかだ。

久しぶりに我が家に帰って来たが家の前の雪の多さにはビックリ!報道では秋田市内の積雪量は例年の三倍。
市内の住宅密集地では屋根の雪下ろしと雪捨てを依頼するとだいたい10万円かかり、既に2回行った家もあるからその負担は大きい。

まだ1月だと言うのに屋根の雪下ろし作業での落下等で死傷者が既に141人。
その内65才以上の高齢者が83人。


2010年の冬期間での死傷者が250人中49.4%の126人が65才以上。
2011年が死傷者208人で65才以上の高齢者割合が52%の108人。


この現実は雪のない地方の方々には中々想像出来ないと思うが秋田に暮らす人々は昔からこんなにも厳しい環境で暮らして来た。
だから雪国に暮らす人間はそんなに簡単にはへこたれないし、粘り強いのだろう。


それにしても今年は凄い!!

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藤秋会青少年育成事業のレポートが参加した子供達から続々と寄せられているので、今日も紹介します。

大師範、訓菊(さとぎく)の甥の岩本堅太君は今回参加した育成会では最年少の中学一年生。

津軽三味線全国大会ソロ部門にも何度か出場するほどで、その腕前は中々のものだ。
叔母の訓菊の指導が活きていて将来が楽しみな中学生です。


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訓栄会の岩本堅太です。去年の合宿では、一番年下でしたが、皆に弟のように仲良くしてもらいました。
沢山の兄貴が出来てとても嬉しかったです。
合宿では、風呂から帰ってからも、啓太君達と、12時近くまで稽古をしていました。
でも、僕はまだまだ三味線がうまくありません。だけど、家元に教わったことをいかして頑張りたいです。
最後になりましたが、今回、合宿を企画していただいた家元はじめ、援助してくださった会の皆様にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
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堅太君は現在13才、あと10年経ってもまだ23才だ。
将来を大きく期待出来る大型新人です。


頑張りましょう。

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一昨日、名古屋で行った総見(私が孫弟子に指導する催し)に静岡県浜松市から来てくれた訓音会の紺野晃子さんは、浜松市内で最も有名な高級CLUBのチーママ(写真)。

高級CLUBは紳士の社交場なので、接客業の紺野さんは当然ながら、けばけばしさがなく、礼儀正しく、いつも凛として落ち着いてる素敵な女性。

まだ入門三年ほどだが三味線の腕も中々のもので今後が楽しみな方。


そんな紺野さんの店のママさんは、お名前が九二子さんと言うそうで、名前そのものは珍しくはないが、『九二子』と書くところが珍しいと思って伺ったら、九二子ママが生まれた時のご両親の歳をたしたら92才だったので九二子と付けたとか。

何ともユニークな名前の付け方だと思ったのでご紹介させて戴いたが、さて?ご両親とはどんな方だったのだろうか?
浜松に行く機会があったら是非お尋ね戴きたい。
ブログを見たと言えば特別割引をしてくれるそう。


CLUB、九二子


浜松市中区千歳町75ー4

053ー459ー1068

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例年は暮に行う総見(孫弟子を私がチェックする会)だが二社中の日程の都合がどうしてもつかず昨日行った。
参加したのは総師範、訓成(さとなり)と訓音(さとね)の会員。
訓成会は高山市から、訓音会は浜松から名古屋まで来てくれた。


普段は二人にしっかりと指導して貰っていると思うので、基礎を徹底的に指導。
いつも言うように基礎的な事がしっかりと出来てないと、高度な曲を弾いた時は必ずと言って良いほど粗末になる。


その証拠にいつも弾いている速度を半分のスピードに落として弾かせると、正確性に欠け間が持てなくて弾けない。
理論的には普段早く弾けてるのだからゆっくり弾けないのはおかしな話だが、実はわりとこれが弾けてないのだ。

上手な三味線とそうでない演奏の違いは、いかに正確に弾いてるかで、普段カチャカチャと速く弾いている人は一見、上手そうに見えるが、ゆっくりと分解して見ると粗末な人がほとんど。


公演まであと三ヶ月。今弾いている曲を半分の速度に落として弾いたものを録音して聴いて見るとはっきりと自分の課題が見えて来る筈だ。


ゆっくりと正確に弾いている人は必ず速く弾ける。
それはそんなに難しいことではない。
そして完成したものは隙のないしっかりした曲に仕上がるのだ!。

公演まであと三ヶ月しかない。
いや、三ヶ月ある。
今一度基本をしっかりと見直そう!。

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秋田の豪雪の話題が連日ニュースでも取り上げられているが、秋田では豪雪を通り越した例年の三倍の積雪にもはや諦めムード。
高齢者率が高い田舎からは連日悲鳴に似た叫び声が聞こえて来る。東日本大震災のあった一昨年、秋田は津波がなかったことで地震の被害こそ少なかったが、県南部湯沢地方では、豪雪による家屋の倒壊や、青森のりんごにも優ると言われているりんごの樹が雪の重みで壊滅!、その被害が甚大だったことは大震災の陰に隠れてあまり全国的には知られていない。


政権が安倍政権に変わり、アベノミクス効果が各所で大いに期待されるところだが、もはや県内自治体の除雪費用はとっくには底をつき、こちらも悲鳴状態。
自治体のみならず、個々の屋根の雪下ろしと雪捨てには大きな労力と費用がかかり、家計を圧迫する。


これはいわゆる災害だから、しっかりとそんな所にも目を向けて戴き予算を付けて戴きたいものだ。
私の尊敬する菅、官房長官は安倍総理が最も信頼する方で、秋田県でも豪雪で知られる県南部のご出身。


今年の秋田の雪は天災である!!
何とか期待したい。

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名古屋天白区に住む訓栄会の牧千紘さんは、現在歯科衛生士専門学校に通う学生さん。
小学生から三味線を始め御園座の舞台では欠かす事の出来ないメンバーで、総師範についで出演回数が多い。

暮れの青少年育成会の感想を送ってくれましたので紹介します。。

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訓栄会の牧 千紘です。
昨年12月に行われた藤秋会青年部育成合宿に参加させて頂きました。

同年代が集まっての合宿ということで初めは楽しみ半分不安半分という気持ちでしたが、三味線の練習をしているうちに打ち解けることができホッとしました。
この合宿で1番に感じた事があります。
やはり皆、演奏の技術が高くいかに自分が日々の練習を怠っていたのかを痛感させられました。
それと同時に『悔しい!負けたくない!』という気持ちになりました。
今まで胡坐をかいていた分もっと練習をしなければとういう気持ちも湧き上がりました。

このような貴重な体験をさせて頂いた事にとても深く感謝致しております。
お家元、奥様、訓栄先生、訓音先生、訓菊先生、訓芳先生、藤秋会各支部の皆様本当に有難うございました。

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やっぱり今回の育成会はそれぞれにかなりの刺激になり、素晴らしい効果をもたらしたようですね。
寄付を戴いた会員各位には改めて感謝致します。

来月10日、祝賀会でのお披露目。
皆さんが水をあげた花がどんな色に咲くか楽しみにしましょう。

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くるくるパーおじちゃん、覚えていますか?

一昨日突然こんな書き出しでメールが飛び込んで来た。

んっ???
菅原朱美と名乗る人物からだ。

くるくるパーおじちゃん? 菅原朱美?
あっ!わかった、わかった。
秋田で民謡の尺八を吹かせたら一、二を争う名手で、現在ABS秋田放送ラジオで民謡番組を担当している『菅原五郎』さんの娘さんの朱美ちゃんでした。
私のブログを見つけ懐かしくてメールをくれたそう。


今から30年ほど前に、五郎ちゃんと一、二を争う方のおひと方、『藤丸忠』さんと、私の三人はほとんど毎日いずれかの家で呑んでいた。
あまりにも連日続くので、奥様方から、貴方達三人で小屋でも建てて暮らせばと言われたほど。


当然ながら五郎ちゃんの家にも良くお邪魔したが、二人の娘さんがいて、朱美ちゃんは次女、黄色い帽子をかぶっていたので確か小学生の低学年だったと思う。
当時娘さん達は私のことを、『くるくるパーおじちゃん』と呼んでいたのだ。


秋田でくるくるパーとは、かなり頭のいかれている人のことを言うが、当時の私は(今も?)二人の娘さんから見ると、かなりいかれた変なおじさんだったのだろう。


もう30年もの歳月が経つので記憶がはっきりしないが、二人ともかわいらしい顔立ちの子供だったのは覚えている。

朱美ちゃんありがとう。
くるくるパーおじちゃんは元気で頑張っていますよ。


貴方も元気で頑張って下さい。

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神奈川県横須賀市在住の師範、訓満(さとま)さんは入門したのが確か昭和57年だと思う。
当時彼女は孫弟子だったが、師匠が私から離れたことで自動的に会から除籍された。
確か3年か4年後だったと思うが武道館の全国大会でばったり再会した。


それを機に改めて直弟子として習うことになった。
なんだかんだで出合ってから30年、良く頑張ってくれた。
お歳は?言っちゃいましょう。
御歳75才。


まだまだ若いし意欲満々!
そんな彼女に所属する一般財団法人、日本郷土民謡協会から75歳以上で長年協会の為に尽力した方に贈られる賞、鳳凰賞が授与されることになった。

授賞式は来月の5日、協会の創立記念日に東京ドームホテルで授与される。
本当におめでとうございます。

人間頑張ってれば誰かが見ている。
そしてちゃんとご褒美をくれる。


生涯現役で頑張りましょう。

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1月に新年会は付きものだが、所属する泰山会(たいざんかい)の新年会が夕べ行われ、家族のような仲間と今年も良い年であるよう願った。


歴代の皇帝が必ず登ったと言われる中国の五名山の最高峰、泰山にたまたま一緒に旅行しただけなのに、あれ以来年齢も職業も違うメンバーがほとんど毎月のように顔を合わせてもう22回を数える。


皆さんは藤秋会の主な行事にも必ず顔を出してくれ、ご支援戴いている。
二三日前、知人からのメールに成功の秘訣は応援してくれる人をいかに多く持つかが鍵だとの内容を送ってくれたが、まさしくその通りで日頃からいざという時に力になって戴けるような人付き合いを心がけたいものだ。

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たまたまご飯を食べに行く店のマスターがカボチャの皮をご覧のように10円玉位に包丁で削いでいる。

思わずどうしてそんな事をするのかと聞いたら、火の通りが良く味が染み込みやすいからだと言う。


カボチャはあまり好きではなく普段あまり食べないので気をつけて見た事はなかったが、その道のプロはどうすれば良くなるか、きちんと工夫をしているんだなあと妙に感心した夜でした。

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