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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2012年12月09日



昨日は25年目を向かえたトヨタ藤秋会の納会。
早いものでトヨタ教室に通って四半世紀、毎年12月は稽古終了後に忘年会を行っているが、豊田市にも忘年会をやる店は数え切れないほど有るのに、わざわざ往復2時間もかけて、名古屋の私がプロデュースする上海美食まで来てくれる。

そんな律儀な所が流石世界のトヨタマンで頭が下がる。


昨日午前中には下の写真の孫弟子さん4名が稽古を受けた。
前例左側、訓一(さとかず)門弟、伊藤江里香さん、 右側、訓道(さとどう)門弟、中山美紀子さん、後列左側、大塚節男さん、右側、加藤美祥さんはいずれも訓一門弟。
3人がトヨタマンでお1人がトヨタマンのお嬢さんだ。


重点的にお稽古したのは、津軽五大民謡の中でも最も難しいと言われる、よされ節。
大体手順は覚えているが、リズムが難しく、皆さん同じ所で苦戦している。

それでも大分理屈は解ったと見え、あとはその部分を出来るように稽古をするだけ。
終了後に以下のコメントを戴いた。


伊藤さんは、間違ってしまい曲の途中からだと何処を弾いてるのか解らなくなるのですが、どうしてでしょうか?との質問。

これは多くの方々に共通することだが、要は曲をメロディーとして捕らえてなく、譜面の数字を頭に入れようとしているから、途中で止まると何処を弾いてるのか解らなくなるのだ。
しっかりメロディーを頭の中に叩き込めば途中で止まっても、そこから次に繋げて行ける。


中山さんは、今までは勝手に自分で弾きやすいように解釈していたが、正しいリズムを理解して弾かなければ駄目だと思ったとの感想。


男性陣の大塚さんは、理論が大事だと思った。
しっかり理解してから音を出すように心がけたいと。

美祥(みのしょう)さんも、よされのリズムをしっかり把握すること、そして細かな所を正確に音を出すことをあげた。


皆さんそれぞれがしっかりと目標を捕えたようです。
来年はこの目標をクリア出来るように頑張りましょう。



トヨタの皆さん、今年もお世話になりました。

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