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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2012年06月16日
五月の『島津亜矢御園座公演』、今月の『中国公演』と続いたことで秋田の我が家に帰って来たのが二ケ月ぶりだ。
北京と緯度が同じ秋田だが、向こうの暑さとは裏腹、今朝の秋田は肌寒い。



目覚ましは様々な小鳥のさえずり。
田圃の苗はすっかりと成長し、木々の緑も目に優しく写り、心の底から癒される感じがする。
歳をとると都会のスピードに段々と体が合わなくなり、自然豊かなのんびりとした生活が体に馴染むのかも知れない。
都会の喧騒に疲れた皆さんは是非秋田を訪問してリフレッシュして戴きたい。



さて、昨日所属する一般(財)日本郷土民謡協会の評議委員会が東京で行われ出席しました。
北は秋田から南は鹿児島までの評議委25名が揃い、今回は今年改選される理事、評議委員の選考についてが最大の議題。



民謡界も高齢化が顕著な事は以前にも触れたが、いかに会員の減少を食い止めるかが大きな課題。
そう言う意味から理事、評議委員の役割は大きくその確かな手腕に期待が求められる。



先日訪れた『北京民族大学舞踊学院』は、自国の文化に誇りを持ち民族舞踊を後世にしっかりと残す為の専門大学で学費は無料。
こちら日本では明日の民謡文化を担う青少年大会の補助金を申請しても、わずかなお金が年々削られる始末。
その違いの大きさにがっかりするが、日本ももう少し自国の文化に誇りを持ち、その分野に力を入れて貰う事を切に願うばかりである。

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