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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2012年06月02日

御園座には2000年に藤秋会のミレニアムコンサートをやって以来、大変お世話になって来た。


俳優さんは御園座の板を踏むのがステイタスとされ、東西の大劇場の中でも最も注目される劇場だ。
その御園座では何と!『さよなら公演』が行われている。


時代は変わり娯楽の代表だったお芝居も、娯楽の多様化に寄る客離れは顕著で御園座も例外ではなく、大変苦戦を強いられている。
そんな状況に追い打ちをかけるように築50年を向かえる建物は老朽化が激しく、騙し騙し使っていると言うのだ。
今年117年の歴史を誇る御園座は来年の3月をもって一旦その幕を閉じる。
その後現在の地で建て替えをし新たな姿でお客様を迎える予定だそうだが、3~4年間は何処かの劇場を借りての興行となるだろう。
客席も綺麗だし、東西の劇場で最も舞台が見やすい劇場だと言われている。
素人目にはまだまだ使えそうな気はするが。

名古屋は昔から芸所と言われ、昔はたくさんの劇場があったそうだが時代と共に減少して行き、三ケ所残った名鉄ホールが数年前に、中日劇場がこの八月で、そして最後の砦となった御園座も来年三月一杯で一旦幕を降ろす。


御園座にお世話になって来た一人としては断腸の思いだが、新装御園座を夢見て、また御園座に精一杯の感謝の気持ちを込めて九月、『五木ひろし特別公演』に全力を注ぎます。

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