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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2012年04月
『目に青葉、山杜鵑、初鰹』
こんな言葉がぴったりの季節になりました。



好天に恵まれた連休二日目の昨日、名古屋熱田の『賀城園』で今年度の免許授与式が行われました。
出席者は受章者21名とお祝いに駆け付けた仲間75名ほどで遠くは鹿児島、岡山、兵庫、富山などからの受章者もいます。





特に今年は在籍25年、4半世紀を誇る6名の方々が大師範に昇格したことは更なる会の発展に大きな戦力になりそうで大変頼もしい限りです。
謝辞を述べたトヨタ藤秋会、訓道(さとどう)の言葉には25年間の歴史がずっしりと重く感じられ、ああこんなに頑張ってくれたんだなあと感慨深いものがありました。


皆さんの更なる飛躍を期待します。
共に頑張りましょう。

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テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽

昨日から大型連休がスタート、来月島津亜矢御園座公演を控えて何かと忙しく連休とは無縁。
昨日の名古屋は休み組にとっては最高の行楽日和、初夏を思わせるほどポカポカ陽気でした。


そんな中、鵜飼いで有名な長良川のほとり金華山を見上げる、岐阜グランドホテルで『高円宮妃殿下、久子様』ご臨席のパーティーでオープニング演奏をさせて戴いた。



『第30回ロンドンオリンピック男女ホッケー予選大会運営委員会』のパーティーで久子様は日本ホッケー協会の名誉総裁としてご臨席。



演奏メンバーは岐阜を中心とした20名。
過去に何度もお世話になっている会場だが皇族ご臨席となるとどこか会場の雰囲気が違い、警護のSPや地元警察関係者も多数いてぴりぴりしたムードだ。。


張り詰めた空気の中での演奏だったが事前に曲目を伝えていた事もありしっかりと良い演奏が出来た。
外国からのお客様も多く日本の伝統音楽に釘付け!500名ほどの視線が舞台に集中、水を打ったように静かに聴き入っている。
15分間を一気に演奏したが終わった瞬間万雷の拍手と大歓声を戴き皆さん大喜び。
大変気持ちの良い演奏になりました。



皇族ご臨席とあって窓口になった訓里(さとり)には藤秋会の様々な資料の提出を求められたとか。
いずれにしても大変名誉な機会を戴き感謝致します。



日本ホッケー協会の益々のご繁栄を心から祈念致します。
ありがとうございました。

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説得力とは?人を納得させる力。
この人の歌にはそんな力を感じさせられる。

昨日から三日間大阪『新歌舞伎座』で来月ご一緒させて戴く島津亜矢さんのコンサートが行われている。
どうしても舞台を見ておきたくて昨日歌舞伎座へ行って来た。



八年前、五木ひろし40周年記念公演の時に歌舞伎座には1ヶ月間お世話になったが新しくなった歌舞伎座には初めてお邪魔した。
近鉄上本町駅真ん前のビル5、6階が劇場になっているが、ビルの中なのでロビーが狭く、1階席と2階席の間は圧迫感を感じる。
複合施設の限られたスペースに作られるのでいた仕方ないとは思うが、案の定帰りは物凄い込み様で、駅に連絡しているとは言いながら、時間に余裕を持って出ないと電車に乗り遅れる事になりそうだから、行く機会のある方は気をつけたい。



さて当日券が有るだろうと安易な考えでチケットブースに行ったらあと二枚しか無いと言う。
それも一階席1番後ろの端っこ。
間一髪だったがその人気の高さを改めて知らされ、島津さんの場合は絶対予約するべきだと反省。


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コンサートは30分の休憩を挟んで前後約1時間ずつ。
とにかく飽きれるほど歌が上手い。
そして得意の演歌以外、ポップス、シャンソン、浪曲調と何を歌っても上手い。



同じ歌手が何曲も歌うと余程のフアンでなければ飽きるものだが、選曲にも気を使い同じ曲調が続かないように配慮され、いつまでも聴いていたい数少ない歌手である事は間違いない。
どうしてだろう?とよくよく考えてみたら彼女の歌は一曲一曲が全てドラマチックに歌われているのだ。
非常に抑揚があり感情移入され一曲を大事に丁寧に歌っているし、彼女の歌に対する真面目さが伝わって来る。だから飽きない。



あんな素晴らしい歌を毎日聴けると思うと今からワクワクする。
必ずや皆さんの心の奥底に刻まれる事間違いなし!
是非来月『名古屋御園座』に足を運んで戴きたい。



我々もしっかりやらなくては。
公演は12日から27日まで。

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昔はお流れ頂戴しますとかご返盃などと言って盃をやり取りする習慣があったが現在は衛生上の問題かあまりやらなくなった。


過去に何度か料亭などにご招待戴いた際に見た事はあったが最近はほとんど見た事がない。
盃洗(はいせん)と言って盃を返す時にすすいだり、入ってるお酒を空けたりする際に使う水の入ってる器。



写真は一昨日高山の料亭『萬代』さんで出ていた物。
一人にひとつ付くが高級料亭ならではの心配りと盃をやり取りする文化がしっかりと残っている事を感じた。

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岐阜県高山市は今桜満開!外国からの観光客の多いこの街を更に印象付けるにはこの上ない演出だ。




昨日はそんな桜満開に合わせるが如くご覧の6名の方々が加藤流の免許を許された。
今や訓成会(さとなり)の主力として頑張ってくれている成浩(なりひろ)成信(なりのぶ)成藤(なりふじ)が準師範に昇格。
そして平畑好子、谷口純子、諸屋小夜子の三人が成駒(なりこま)成純(なりすみ)成扇(なりせん)を襲名。



会場となった萬代は80年の歴史を誇り高山では三大料亭のひとつで古い街並高山に相応しい重みを感じさせる。5時からの授与式に続き披露演奏もバッチリと決まりまずは一安心。
それぞれの表情には新たなる決意が感じられ今後の飛躍を大いに期待したい。
式典終了後には祝宴。懐かしいお弟子さんとも久しぶりにお会いできそれはそれは楽しい祝宴となりました。




皆さんを代表して成信が6名の決意を四文字熟語で表現。



『面壁九年』


達磨大師が九年もの長い間、壁に向かって座禅を組み遂に悟りを開いた事から、ひとつの事に忍耐強く専念してやり遂げることのたとえ。



頑張って下さい。
おめでとうございます。

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写真を整理してたらこんな写真が出てきた。確か10周年記念公演の時の一枚だと思われるが、私はこんなに若くて痩せている。


最近家に帰る度に家内からは太りすぎだと耳にタコが出来るほど言われているが、決して人より沢山食べる訳でもなく、むしろ食はわりと細い方である。
原因は加齢に因る肉の弛みと運動不足とお酒を少々たしなむせいか??と思っているが、暖かくなって来たので少し気合いを入れて何か頑張りたい。


さて、写真の左側の方が北海芸能の社長で松村和子さんのお父さん、『松村一郎』さん。藤秋会の公演やイベントにも過去に何度も来て戴いた。
その話芸はまさしく名人芸で80歳をむかえた今もその名調子は変わりない輝きを放っている。



そして右側の方が津軽三味線の始祖、仁太坊事『秋元仁太郎』の弟子で津軽三味線の神様と言われ今でもそのフレーズを勉強する人が後をたたない、初代『白川軍八郎』の息子さんで二代目の故、白川軍八郎さんだ。



この方は勿論三味線も弾いたがむしろ唄の方で有名で津軽民謡では名人と言われ当時私の様な若造がそう簡単に伴奏させて戴けるような方ではなかった。
松村一郎さんのはからいで秋田の10周年においで戴いたが、あの時伴奏させて戴いた津軽あいや節は亡き父親を唄った歌詞で、その時の情景と感動は今でもはっきりと脳裏に焼き付いている。



あれから早二十数年、今ではご覧のただのデブ(家内の言葉)です。

(写真は永井龍雲さんと)

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会の仲間はこの方を紫(むらさき)さんと呼んでいる。
秋田県鹿角市出身で訓栄会の名取、『栄紫』(えいし)さん。


今から8年前になるが『五木ひろし40周年記念御園座公演』の時からこの方は我が藤秋会になくてはならない存在になった。
藤秋会はだいぶ早い時期から技術面は勿論だが、列び、着付け、棹の高さなど、客席から見た姿を重視し、いわゆる絵面(えづら)を出来る限り良くする事に力を入れて来た。


そんな中で1番出来なかったのが女性の頭の統一。
これは素人がやって簡単に出来る事ではなくどうしてもプロの美容師の力が必要だった。しかも私のお気に入りのヘヤースタイルは通称『チャボケツヘヤー』と言って鳥のチャボのお尻のような髪形が好きだった。




その私の理想の頭を見事に作りあげる事が出来る方がむらさきさんだった。
彼女は長年美容師として活躍して来た方だが、その頭は美容師だったら誰でも出来ると言うものではなく、本当に彼女でなければ中々成せる技では無いのだ。
彼女の手にかかったらあっと言う間にその魔法の手が華麗なヘヤースタイルに仕上げる。


公演の時は彼女も三味線を弾かなければならないが、楽屋に入ったらまず皆さんの頭をセットし出演間際までその作業を続ける。
見ている方は手際が良いので簡単にやっている様に見えるが実際は大変な労力でいつもくたくた。
それでも文句ひとつ言わないでやってくれる。



いつか公演終了後に私が最後だと思い皆さんの楽屋を覗いたら何と!むらさきさんが誰もいない楽屋でぽつんと一人、みんなが置いて行ったウイッグを一生懸命手直ししていた。明日綺麗な頭にしてあげたいと一人残って頑張ってくれてたのだ。あの時の感動ははっきり覚えているし本当に心から感謝した。




むらさきさんがいるお陰で藤秋会女性陣の頭は全国のどの会にも負けないと自信を持てる。
三味線の会だからその技術が高いにこした事はないが、合わせて見た目を綺麗にすることは演奏に対するお客様の印象を更にアップする事になるのだ!



むらさきさんありがとう。
そしてこれからも宜しくお願いします。

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来月名古屋御園座で行われる島津亜矢さんの公演が急遽決まった事で、当初5月27日に予定していた免許授与式を今月の29日に前倒し。
しかしゴールデンウイークに入る事もあって既に予定を組んでいて出席出来ない人もいる。



この方もその一人。
日本舞踊花柳流のお師匠さんとしてそのしっかりとした踊りには定評がある大阪教室の新田由美子さん(花柳鶴夢路)。
授与式当日は踊りの舞台が既に入っており、急遽昨日稽古終了後自宅にて免許状を授与した。



雅号名は本人の希望で加藤訓蘭(さとらん)
彼女の姿をそのまま表すような上品で良い名前だ!
日本舞踊同様に立派な師匠を目指し大阪の要として頑張ってくれる事を希望致します。



おめでとう。

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私のつたないブログを見てくれている方々を県別でそのアクセス数を解析すると常に上位に入っているのが岡山県。
その岡山県の方からお問い合わせを戴きまたまた昨日新たな藤秋会の仲間が誕生した。


ご覧のお嬢さんは岡山市内在住で倉敷芸術科学大学メディア情報科に通う学生さんでお名前が『松浦茜』さん



津軽三味線に非常に興味があり以前からどうしてもやりたかったとか。
ピアノとクラリネットも長く続けていて音楽的な素養は抜群!!
しかも月謝から楽器まで親の援助は一切受けず、アルバイトの収入で全て賄うと言うから今時珍しい見上げた根性を持ったお嬢さんだ。


そんな気持ちで取り組めば上達間違いなし!1年後が大変楽しみな大型新人です。

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いつもお世話になっている方々にお誘いを戴き昨日久しぶりにゴルフに行って来た。
場所は名古屋から車で1時間ほどの岐阜県中津川市にある『ユーグリーン中津川ゴルフ倶楽部』



私がゴルフを始めたのは昭和から元号がかわった平成元年の事で、つまりキャリアは24年にもなるがその腕は始めた時から全くと言うほど進歩がない。
理由は色々あるが、ズバリ言うとセンスが無いし、練習は全くしない。
従って下手くそで当然だが、ゴルフは私に色々な事を教え学ばせてくれるから面白い。


ゴルフは実に良く考えられているスポーツで、個々の打数がカウントされるのでわかり安く全て自己責任。
いくら大叩きをしても人のせいには出来ないし、メンタル面、つまり失敗してもいかに早く頭を切り替えて次のホールに向かうかでその日のスコアが大きく左右される。
一箇所が悪かったからと腐ってしまったらその後もその事が尾を引き決して良い結果には成らない。



その為にゴルフは18ホールある。
つまり18回一緒にラウンドするパートナーに平等に立ち直るチャンスが与えられているのだ。
折角立ち直るチャンスが与えられているのだから前のホールは終わったこと、さあ次は上手く行くように頑張ろうと切り替えが出来れば、OBの方向に行ったボールが木に当たってフェアウエイの良い所に出て来るなんて事もあるのだ。



人生もゴルフと一緒。


失敗を繰り返しても決して腐らず失敗した事を次に生かす様ポジティブに捕えられるようにすれば必ず好転して行く。


『失敗は成功のもと』なのだ。



そんな事を教えてくれるゴルフは素晴らしい!!
偉そうに言う私も失敗しては落ち込みの連続で中々苦戦している人生です。

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