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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2012年01月


あちこち旅をしてると珍しい物に出くわす事がある。
岡山の稽古場にあるトイレだが物が物だけにブログに載せようか載せまいか毎月悩んでいた。



しかしながら55年間生きて来てこのタイプは初めて見る物なので、おそらく私のブログ愛好者でもそうそう見た人はいないのではないかと思い載せる事にしました。



ご覧のトイレは通常の物よりかなりスリムになっている。
しかもご丁寧にふたが付いていて使用時につまみを引き横に開く仕組み。
衛生面ではこの上無い優れ物、見事なまでの気の使いようだ。



一体何処のメーカーかと見たら流石!『TOTO』の品物。
成る程一流メーカーの作品だが、今まで見た事が無いと言う事は、どこぞに普及しない理由でもあるのだろうか?
ここの家のトイレにはこの殿方の小用の隣にご婦人用の物が有るが、ウオッシュレッド付きのこの手では初期の物とおぼしき物が据え付けられていて当時としてはかなり高額なはず。



実はこの家は教室長の訓友(さとゆう)さんが、この家の主から管理を任されている空き家。
管理する事を条件に無償にて自由に使って良いと言われている最高の稽古場。
もともとこの家の先祖はこの辺の庄屋様だったらしい。
成る程、したがって珍しいトイレが有るのも納得!
でもどうしてこの手が普及しないのだろうか?
もしかして特注のオリジナルなのかも知れない?。




同じ物を見た事のある方はご一報を。

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御園座に行く度に思うのが民謡界との余りにも違う舞台のギャップ。
舞台にお金をかければ良いと言うものでもないだろうが、民謡界の公演はあまりにもかけな過ぎる。
舞台は演じる者の技量は当然ながら良くなければ客は入らないが、プラス舞台セットや効果的な演出をする事で値打ちが上がり結果お客様に満足を与える事になるのだ。



民謡界の発表会等を見ても素明かりだったり、目を見張る様なセットは残念ながら見た事がない。
お金がかかる事なので一概には言えないが、もう少しお客様の立場に立って舞台を作るべきだろう。
民謡界の評価がイマイチ上がらないのはこの辺にも大きな原因がありそうだ。



生意気ながらあらゆる視点から我が藤秋会は民謡界で全国一舞台にお金をかける団体だと自負している。
折角その日の為に頑張って勉強してきたお弟子さんの為に、持っている以上に光るようにしてあげるのが師匠の努めと考えるがさて?



ちなみに藤秋会のチケットは全国一高い。
全て良い物を見せる為なのだ。
しかしいつも満席だ!

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昨日、『御園座小林幸子正月特別公演』を観てきました。
一部お芝居、二部歌謡ショーの二本立てで、一部のお芝居は『旅館華村、若女将』と題し傾きかかった旅館華村を立て直す若女将の役。
最初はあれっ?イマイチかなと思ったが中盤から内容が濃くなり最後は感動でハンカチを手にする人があちらこちらにいて中々ホットなお芝居に仕上がっている。



芝居は勿論楽しみだが、私の見方は舞台セットや明かりの使い方などにどうしても目が行く。
今回も感心したのは劇中の音楽の使い方と効果音の使い方。
特に効果音はわざとらしくなく、本物の様に自然に入れてるのが絶妙。
非常に勉強になった。


30分の幕間を挟んでの二部、『華麗なる幸子の世界』は圧巻!
衣装、セットの豪華さは流石、『デューク松山』さんの演出だけある。
大掛かりなセットは劇場ならではの迫力と臨場感、特に紅白歌合戦連続33回の衣装シーンを緞帳に映すシーンは、映画館で本編が始まる前に予告映画を紹介する時の様な強烈なインパクトとサウンドが客を刺激する。
まさしくこれがエンターテイメントだ!


極め付けは最後のシーン。
巨大な白鳥の上に乗ってのエンディングは必ずまた来ようと言う気にさせる。
劇場公演はチケットが高いと言われるが、あれだけ舞台にお金をかけていれば当然ながら高くて当たり前、納得だ。
是非出かけて欲しい。

公演は28日まで。
貸し切りや昼一回の日もあるので行かれる場合は事前の確認をお願いします。




電話 052ー222ー1481
御園座まで。

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新人さんがまた一人藤秋会の仲間入りをした。
愛知県一宮市在住でお名前が『安井雅江』さんと言う。
藤秋会にもほとんどあらゆる職業の方がいるが、彼女は今までで初めての職業で、自動車学校の教官だそう。



かねてから何か趣味をと思ってたそうだが、仕事がとにかく忙しく中々出来なかったと言う。
今回意を決して絶対にやり遂げる一念で入門した。
昨日初めて三味線を持ったが、飲み込みが早くセンスは抜群に良い。
ピアノをやってただけあって耳もすこぶる良いので長く続ける事が出来ればかなり楽しみな存在だ。



焦らずじっくりと頑張りましょう。

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昨日は撥の硬さに付いて説明したが、今日は皆さん非常に苦労する糸巻きに付いてお話をしましょう。


糸巻きは差し込む方と受ける側の金具の丸にピッタリと付いてるだけで止まっている非常に簡単な仕組み。
買った時はしっかりと仕込んであるので大丈夫だが、やがて使っているうちに段々と糸巻きが金具との摩擦により減って来て、接着面に隙間が出来て来る。


こうなればやがて止まりが悪くなりクルクル回る様になり、演奏中でも糸巻きが戻ってしまい大変厄介な事になる。
特に女性の方は男性に比べ力が無いので戻りやすい。


1番良いのは職人さんに調整して貰うのがベストだが、ちょっとしたコツを覚えれば自分でも出来ない事はない。
戻る場合は糸巻きが減って金具と糸巻きに遊びが生じるからであり、要はその遊びが無くなる様に紙ヤスリで少しずつ削りながら両方の金具の内側にピッタリフィットする様にすれば良いのだ。



三枚目の写真の様に内側の穴に糸巻きの先端がしっかりと隙間なくフィットしてがたつかなければOK。
勘違いして先だけ削りすぎ、金具の穴の中で糸巻きの先端が遊んでいるようではいけないので削り過ぎない事。



さあ出来るかな?
くれぐれも少しずつ、少しずつ。
削り過ぎない事ですぞ。
これで貴方も今日から職人さんだ!

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最近、撥はどれくらいの硬さが良いのか?との質問を良く受ける。


基本的にこれは弾く人の好みの問題だと思うが、単純に撥が硬いと硬い音がするし全く弾力性がないと強く叩いた時に折れてしまう。柔らかければ柔らかい音がするが柔らか過ぎても折れる原因になる。
1の糸は撥が柔らか過ぎれば糸が太いので負けてしまい何となく頼りないペタペタした音になるし、逆に3の糸は撥が硬過ぎるとソフト感が出しにくい。



そこで自分の好みの音を出すには撥の硬さを調整する必要があるが、ここで大事な事は単純に撥の先っぽだけを削らない事。
硬すぎた場合は撥のしなり、すなわち『コシ』を作ってやらなければならない。



写真の撥には削る場所にテープを張り示しているが、テープの方向にそって紙ヤスリをかけてやればコシが出来て柔らかい音になる。紙ヤスリは最初が少し粗目の120番、次に240番、最後に600番の水ペーパーで仕上げれば良いと思う。


三味線で良い音を出すには撥の硬さが大きく左右するので、気に入った音になる様に研究しましょう。
ただし、くれぐれも削り過ぎないように気をつけて下さい。



参考まで。

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貨幣は額面価格の20倍までを限り法価とする。


ワイドショーで、スーパーに毎日買い物に来るお客が、250円の牛乳の支払いに毎回10円玉だけで支払うので、数えるのが大変でレジが込んでいる時は困る。
硬貨だけの支払いは拒否出来ないかとの質問。



ええ?お金なんだから拒否出来ないんじゃないかと思ったら、冒頭の様なお金に関する法律があり拒否出来ると言うから驚きだ!
つまり同じ額面の硬貨で20倍までだから、10円玉だと200円、1円玉だと20円までだ。
まあ、あまり拒否する事はないだろうと思ったが、250円の牛乳を1円玉だけだったら流石に困ってしまうだろう。



こんな法律があるなんて知らなかったなあ。

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昨日名古屋のど真ん中、久屋公園で行われている中国の旧正月行事『春節祭』に藤秋会が出演した。



この時期なので寒さは厳しいが好天に恵まれ多くの人出があり大変な賑わい。
普段あまり接する事のない中国に触れようと、物販ブースや飲食ブースは沢山の人だかりで活気があり、寒さもなんのその。



そして、特設ステージでは数々の出し物があり無料で見られるとあって、こちらにも熱い視線が注がれる。
特に今年は中日国交正常化40周年を記念する年とあって、本国から特別に『重慶文化芸術団』が来日、一日三回の素晴らしいショーを繰り広げている。
流石に選ばれたプロ集団だけありその芸のレベルは高い。



我が藤秋会は昨年に続いての出演。
野外であり着物に着替えるスペースがなく、会のお揃いのウインドブレーカーで出演。
メンバーは26名、事前にプログラムを見た方やメディアなどで紹介された事で、藤秋会フアンもあちらこちらから声援をしてくれた。



この時期の野外での演奏は何と言っても寒さ対策、手袋をはめて弾く訳にはいかず、とにかく手がかじかんで指がスムーズに動くかがかぎ。
それでも皆さん何とか無事に演奏する事が出来大きな拍手を戴いた。
ささやかながら中日記念年の一助になれたとしたら嬉しい。



皆さん寒い中、ご苦労様でした。
春節祭は今日まで。

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東電が原発事故を起こしてから、電気事業の独占性が話題になったが、飛行機事業にも電気ほどではないが些か不満がつのる。


先日家内が中部国際空港から秋田に帰った際のチケット代が片道30700円。
えっ!そんなに高いんだあ?とつい言ってしまった。
秋田に住んでいるのに今更ながら秋田は遠いんだなあなどど思ってしまった。



飛行機の大手二社はJALとANA、これにスカイマーク、フジドリームエアー、などとあとは大手二社の子会社があるが、機材が高額なゆえ、絶対的安全が求められるので簡単に参入出来る業種ではない。
したがって競争も限られチケットの価格もいわば言い値で買わされる事になる。



私は良く利用するので早く予約購入すれば、早割とか旅割とかの割引制度があり安く買える事は知っているし、自分も出来る限りその制度を利用する様にはしているが、これも問題で45日も前の予定は先方の都合もあり中々組み辛い事が多い。
結局高いチケットで移動する事が多くなるが、突然の不幸の知らせや急な用事で移動しなければならない事もあるので、せめて当日空席がある場合には空席で飛ばしても収入にならないのだから、登場率を上げる為にも定価ではなく割引を考慮して戴きたいものだ。
特に便数の少ない秋田路線などは間際の割引率が悪いのでそう感じる。



昨日、旅行社大手HISのテレビコマーシャルで、『名古屋ーソウル』が二泊三日、勿論ホテル付きで何と!20120円。
えっ!安い!
家内が帰ったチケットが『名古屋ー秋田』が片道、30700円、それもガラガラでも。



秋田はついに外国のソウルより遠くなってしまった。
おちおち自分の家にも簡単に帰れない。
海外はもっとチケットが安いぞ!!




新年早々セコかったかな??

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中国では現在でも旧歴で正月を祝う。
名古屋では『駐名古屋総領事館』主催で、市内中心部の『久屋広場』にて明日13日から15日まで大々的に春節祭(正月を祝う行事)を行う。



このイベントでは中国の珍しい物販や飲食ブースもあり、おもいっきり中国を肌で感じる事が出来るが、目玉は毎日10時から5時まで特設ステージで行われる数々のショー。




特に今年は『中日国交正常化40周年記念』として『重慶文化芸術団』の素晴らしい雑技や舞踊が連日披露される。
藤秋会も昨年に続き14日の3時半から出演するので是非お出かけ戴きたい。




(写真は一昨日、所属する例会で舞踊を披露してくれた重慶文化芸術団)

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