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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2011年07月27日
ニューヨークに住む従姉妹の子供、真紀ちゃんから久しぶりに嬉しいメールを貰ったのでご紹介します。
 
 
なでしこJapan素晴らしかったですね。
表彰式の映像を何回みても不思議と涙ぐんでしまいます。
同じ女性という事もあるし、なんといっても世界一!私も感動しました。
試合の日は、私はNYの秋田の会の人達に誘われて、ほくほく会という北海道の人が主宰している会の野外でジンギスカンという催しに参加していました。
 
 
 
ほくほく会の方は早々に解散でしたが、私達秋田出身のお酒好きはこっそり持ち込んだ日本酒をちびちび飲みながら(アメリカは大抵の公共の場が飲酒禁止です!)携帯電話のインターネットで試合の経過を見守りながら夕方まで公園にいました。
私はアメリカが勝つんじゃないかと思っていましたが、PK戦から日本が勝って、みんなで外国人だらけの公園で「勝ったー勝ったー!Japan won!!」と万歳して叫んでいました(^^)
本当に素晴らしかったですね。私も何かパワーをもらいました。
 
 
 
アメリカに住んでいるので、アメリカ人の寛大さにも本当に感動しました。
知っているかもしれませんが、アメリカチームのゴールキーパーのソロ選手は試合後「「すばらしいチームに負けたわ。 あのチームをなにか大きなものが引っぱっていた気がしてならないわ」 
「彼らは試合よりなにか大きくて良きもののために戦っているのよ。 相手が心をこめて戦っている時、負かすのはものすごくむずかしいわ」 
そう言っていたそうです。負けて2位になったのはものすごく悔しい事なのに、日本人の心情を理解してくれていて、心がジンとしました。
 
 
 
スパイク・リー監督も同じく、日本の健闘を絶賛してたそうです。 
「この奇跡を二度観たことがある。 日本が米国に勝った時と、スーパーボールでセインツがコルツに勝った時と。 
セインツは自分たちのためだけに戦ったんじゃなくて、ハリケーンカトリーナの被災者と亡くなった犠牲者のために戦ったのだ。
今日同じことが起きた。ゲームに勝つだけの目的じゃなくて戦う者を負かすことはほとんど不可能だ。 そこには決して凌駕できないスピリッツと意志と心と決意がみなぎっているからだ」 
 
 
そして負けた国のアメリカのNYではマンハッタンのエンパイヤステートビルが試合の次の日、赤と白の日の丸カラーに輝いていました!私の家から見えるんです(^^)嬉しかったです。
 
 
ただ自分達が試合に勝つだけの目標ではなく、震災で被災された方々を勇気づける使命を抱いて戦う。
自分達の心の中には被災者も一緒になって戦ってくれている。
そんな思いが想像以上の力となって勝利に繋がった。
 
 
 
こんな事が実際あるのだろう。
真紀ちゃんが言う様に、以前私のブログにも書いたがアメリカ人は寛大だ。
たとえ敵でも、負ければきちんと相手を評価し讃えてくれる。
次の日のエンパイヤステートビルの赤と白の日の丸が全てを物語っている。
 
 
 
なでしこジャパンに国民栄誉賞が検討されている様だが、是非実現して戴きもう一度みんなでお祝いしたいものだ。
 

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