2011年04月24日 (日)
毎年6月に行っている名取式だが、6月に鹿児島公演がある関係上、今年は前倒しをして今日行う。
会場は長年お世話になっている熱田区の老舗料亭、『賀城園』
新年会もこちらで毎年お世話になってからもう20年ほどになるが、段々と人々の暮らしが洋風化になったせいで、ホテルでの椅子テーブルスタイルの宴会が多くなり、座敷の宴会場は希少価値。
名古屋市内でも座敷の宴会場を持つ所が少なくなり、特に100名以上収容出来る所となると、此処くらいしか無くなった。
ここは中庭が実に素晴らしい!
都会の真ん中に有りながら、季節で変化する四季折々の草花、自然の様々な木々を眺めながらの宴会は、ホテルとはまたおもむきが違い心から癒される空間だ。
何年か前までは庭に孔雀が二羽放されていて、ご機嫌が良いと艶やかに羽を広げてくれるのをお目にかかる事が出来、それはそれは見事なものでしたが、周りに段々とマンションなどが建ち並ぶ様になり、鳴き声がうるさいとの苦情で断念せざるを得なくなったと言う。
後から来て勝手な事を言うものだが、情緒とか風情を考える心がなくなるのは寂しい事だ。
その代わりと言っては何だが、もう少し暖かくなるとビアガーデンが屋上で行われ、何と!庭で蛍を見る事が出来、幻想的で人気の高いスポットになっているので是非お勧めしたい場所。
今日はどんな花が咲いているのだろうか?
楽しみな一日だ。
会場は長年お世話になっている熱田区の老舗料亭、『賀城園』
新年会もこちらで毎年お世話になってからもう20年ほどになるが、段々と人々の暮らしが洋風化になったせいで、ホテルでの椅子テーブルスタイルの宴会が多くなり、座敷の宴会場は希少価値。
名古屋市内でも座敷の宴会場を持つ所が少なくなり、特に100名以上収容出来る所となると、此処くらいしか無くなった。
ここは中庭が実に素晴らしい!
都会の真ん中に有りながら、季節で変化する四季折々の草花、自然の様々な木々を眺めながらの宴会は、ホテルとはまたおもむきが違い心から癒される空間だ。
何年か前までは庭に孔雀が二羽放されていて、ご機嫌が良いと艶やかに羽を広げてくれるのをお目にかかる事が出来、それはそれは見事なものでしたが、周りに段々とマンションなどが建ち並ぶ様になり、鳴き声がうるさいとの苦情で断念せざるを得なくなったと言う。
後から来て勝手な事を言うものだが、情緒とか風情を考える心がなくなるのは寂しい事だ。
その代わりと言っては何だが、もう少し暖かくなるとビアガーデンが屋上で行われ、何と!庭で蛍を見る事が出来、幻想的で人気の高いスポットになっているので是非お勧めしたい場所。
今日はどんな花が咲いているのだろうか?
楽しみな一日だ。
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