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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2010年11月

何年かぶりに津軽三味線大阪大会を観戦したが、我々が修業した時代と違い随分演奏自体も年齢層も様変わりしてきた。
他の地域で開催されている大会もそうだが、まず、年齢層が昔と比べ断然若くなっている。
この事は、かど付けと言われ蔑まれた音楽から確実に自慢出来る日本の音楽文化として定着した表れであろう。


そしてその技術もかなり研究され向上しているのは素晴らしいが、以前の名古屋大会観戦記でも述べた様に、あくまでもこの大会は『津軽三味線』のコンクールである事を忘れては成らない。
技術的には非常に高いものを持っているのに中には雑技団的曲芸になってしまっている人や、早く弾く競争ではないかと思う様な人も何人かいたのは感心しないし残念だ。
何故津軽三味線なのか、何故頭に『津軽』がついているのかを原点に返り考えるべきだ。


審査員の構成、年齢によっても好みや解釈が異なるので意見が別れるかも知れないが、特に大阪大会の審査員は、津軽がそのまま歩いている様な、ミスター津軽ばかり。
技術的には上手くても、その辺で順位の分かれ目になった事は間違いない様だ。



津軽三味線は虐げられた苦しさを生き抜いたハングリーの上に成り立っている。
津軽地方の苛酷な気候や風土、そして岩城山やりんご畑など、そうした物が目に浮かんで来ない演奏は単なる太棹の演奏であり、津軽三味線と呼ぶには異論があり、結果を見ると今回の審査員も同様の考えと見るのは私だけでは無いだろう。


音楽は時代の推移と共に変化して行く事は否めないが、先人の血と汗無くしてできえなかったこの素晴らしい世界に誇れる音楽の原点をしっかり見据え、若い方々に更なる津軽三味線隆盛の原動力になって戴く事を願いたい。

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オオ~寒い~
東京、名古屋、姫路、岡山、大阪、名古屋と移動して帰って来た秋田。


何と!地上は一面銀世界、気温は0度。


一週間前、名古屋から友人が来た時は暖かかったのに。



二三日続きそうだ。

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昨日行われた第9回全国津軽三味線コンクール大阪大会は盛況のうちに幕が降りた。

成績は合奏Aオリジナルの部門に出場した三重県の訓峯会(さとみねかい)が15チームを退け見事に優勝!!


合奏B六段の部門に出場した岐阜訓里会(さとりかいも)入賞し大健闘!
演奏そのものは非常に良かったが、同じ曲を演奏して競う部門なので人数が少ない分、どうしても大人数のところに迫力負けしてしまうから仕方ない。
同じ人数だったら充分優勝圏内だった。


そして頑張ったのは総師範、訓音(さとね)。一般女子のソロ部門に出場し45人中6番目と早い出番にも関わらず、4位入賞と大健闘!
この種の大会は早い出番はどうしても不利だが良く頑張った。
昨日の唄部門、あいや節優勝に続いて努力の稔った嬉しい大会になった。


今までの本隊ではなく孫弟子会が、大会常連チームと堂々と渡り合って結果を出せた事がとても嬉しい。



帰りが最終に近い新幹線だったが、一人で車内で飲んだビールは格別の味がした。



みんな良く頑張った。

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大阪教室の新田由美子さんは日本舞踊、花柳流のお師匠さんでもあるが、今日ある会で踊る予定があり、日本髪を結って来た。


昨日はこのスタイルでお稽古。
舞妓さんに稽古をつけている様で何だか照れ臭い。



新年会はこのスタイルで出席するとか。
お楽しみに。

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昨日大阪で行われた『第七回全国青森県民謡コンクール』五大民謡、あいや節部門で、総師範の訓音(さとね)が優勝したそうだ。



えっ!と思って入賞か?と聞いたら、いや優勝だと言うのでこれはどうも嘘では無いらしい。


ともかく良かった、良かった。



今日は『津軽三味線大阪大会』に訓峯会、訓里会が合奏で、個人戦で訓音と賢太君が出演する。
大阪大会は数年前、藤秋会本体と子供達が優勝しているが、孫弟子会でも実力のあるところをしっかりと示し、これに続いて欲しいものだ。



果たして、結果はいかに??
悔いを残さず精一杯頑張ろう!!

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半年以上前だったと思うが、名古屋で移動中にCBCラジオから今月の歌としてこの歌が流れていた。


歌のフレーズも良く声も良かったが、そのタイトル『トイレの神様』に、面白いタイトルだなあと思いずっとこの歌が気になっていた。
彼女のおばあちゃんに対する実体験を愛情一杯に表現した歌だが、だれにでも当て嵌まるところに心が惹かれるのだろう。


ある日、テレビのワイドショーでこの歌の事が取り上げられ、上海万博でこの歌を中国語に訳した影像を流して唄ったら、会場に集まった多くの中国人が涙したと言う。


それから益々この歌が気になりネットでダウンロードし聴いていたが、ついに先日NHKの『歌謡ステージ』に出演。
9分52秒の長いフルコーラスにすっかり感動し涙してしまった。
ああ、NHKに出たと言う事は紅白に出るなと思ったら、案の定次の日に発表されたリストに入っていた。


唄っているのが『上村花菜』さん。
姫路教室の有る兵庫県神戸市の生まれと言うのでいっそう親近感が湧き、昨日その話題が酒のつまみ、益々好きになった。



紅白に出るのは大フアンの一人としてとても嬉しいが、この次の藤秋会の公演に『永井龍雲』さんと一緒に呼んで『ルリカケス』と対決させ、会場のお客さん全てを泣かせようと心に決めていたのに、紅白に出たらギャラが高くなり呼べなくなってしまう。


う~ん、私の心は複雑だが、紅白であの歌を聴けるのもまた楽しみだ。
今から大晦日が待ち遠しい。




頑張れ花菜ちゃん。

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先日、名古屋の友人が来た時の男鹿半島『寒風山』から見た眺め。

此処には何度も行ったがこんなに素晴らしい眺めは初めてだ。
今まで運が悪かったのか、いつも曇っていたりガスがかかっていたりでこんな景色には恵まれなかった。
秋田にお越しの節で天候に恵まれたら是非お勧めしたい一押しスポット。


写真は一部だが、地図で見る男鹿半島はマサカリの様な形をしていて、此処、寒風山に登ると360度ぐるりと見渡せる大パノラマ、地図の通りの地形がはっきりと確認出来る。


写真は秋田市内の方を見た眺めで、前方海岸線の先には遠く山形県の酒田市、左手の方には県北、能代市の先、青森県の県境まで、右手には男鹿市北浦港、後ろ側は入道岬から日本海、水平線の向こうにはロシアまで見える様な錯覚にかられる。


余りの壮大で美しい眺めに一日中見ていても飽きない。
此処から離れたくなくなる事間違いなし。
自然の大きさ、偉大さに感服!!


此処で三味線を弾いたらどんなに気持ち良いだろう。

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夕べ東京の稽古から帰り何気なくテレビをつけたら、テレビ愛知のお笑い番組『やりすぎ』と言う番組が放映されていた。


テレビの中に顔らしき物が映っていて、その中の縦に並んだ4つの点を15秒間見なさいと言っている。



無意識に言われた通りカウントを数えていたら、案内役のタレントが、その後壁の白い所を見て下さい、キリストの顔が見えるはずですと言ったので、その通り壁を見たら、何とビックリ!!!



白い壁にクッキリとキリストの顔が浮かび上がった。
えっ!と思い一度目を離してまた見たら同じ顔が現れたが間もなく消えた。



果たしてこれは一体どういう事なのだろう??
見た方がいたらこのからくりを教えて欲しい。???

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名古屋からの友人7人が来秋した三日目。
帰りの飛行機が12時なので時間が無く、ホテルの朝食はコーヒーだけにしてもらい、我が家で朝食をとってもらう事にした。

9時前には我が家に着き早速ビールで乾杯。名古屋空港から車の方もいたので呑まれない方もいたが、それでも朝から非常に和気あいあいと楽しい雰囲気。


11時には空港にお送りして私と家内の任務が全て終了。
皆さん非常に秋田を気に入ってくれた様でこちらもひと安心。
竿燈祭りや、世界に誇る大曲の花火など、まだまだ見所は沢山有るので是非またのお越しをお待ちしてます。



大変お疲れ様でした。

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名古屋からの友人7人が来秋した二日目は、みちのくの小京都として人気スポットになっている『角館』に寄り、日本の秘湯1位を三年連続で獲得した『乳頭温泉、鶴の湯』を訪ねて帰りに日本一の深度を誇る田沢湖を巡るツアー。


前日の疲れも一晩ぐっすり寝れたそうで皆さん元気だ。
九時にホテルを出発一路角館へ。
出発早々に早速秋田流宴会モード突入!


1時間程で角館に到着し350年前の武家屋敷が残る町並みを散策。ここは枝垂れ桜が有名で、韓国ドラマのロケ地になった事で人気が高まり特に訪れる人が多い。

角館をあとに本日の最大の目玉、秘湯、乳頭温泉鶴の湯を目指す。田沢湖高原温泉郷から更に奥へ20分程で着くが道幅も狭く途中からは砂利道で時代を逆行してる様だ。

現れた鶴の湯はそこだけが時間が停まっている様な心安らぐ癒し空間。
早速皆さんで混浴の露天風呂に入ったが、大幅に期待を裏切り、入っていたのは男性だけ。
しかしながら、お湯の温度も熱すぎず程良く皆さん大満足!
お昼はいわなの焼き物と名物山芋の鍋が美味しく、評判通りの秘湯を満喫。

鶴の湯をあとに田沢湖湖畔に立ち寄り秋田市内に帰って来たのが5時。
時間調整で途中、秋田の名産を売っている『まるごと市場』に立ち寄り、夕食は東北を代表する歓楽街、川反(かわばた)通りにある老舗郷土料理、『第一会館』


宴会開始後ほどなくして『浅野江里子』『浅野晴香』『浅野修一郎』若手三人による秋田民謡ショー。
余りの美声に一同箸を止め真剣に聴き入っている。
それもそのはず、江里子と晴香は全国大会、内閣総理大臣賞受賞の実力者。
作戦は見事に大成功!。
食べ切れないほどの料理に皆さんの胃袋も爆発状態。


〆は直ぐ近くにあるスナック、『チャミィ』でカラオケ。
ここのママさんは民謡日本一の『浅野孝子』さん、ママの美声に酔いしれながらお開きと成りました。


二日間酒浸けでさすがに秋田のペースに慣れるにはあと何回か通わないと無理の様だ。
ともあれメインのコースは全て終了。



大変お疲れ様でした。

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