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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2010年10月05日
人間は勘違いをする事が良くある。
私なんかはしょっちゅうだ。
今回の事は100パーセント、隣の審査員の勘違いだと断言出来る。何故なら、その方は自らの技術も素晴らしく、誰よりも正しく評価出来る方であり、訓音の三味線も以前に何度か聴いている。

同じ審査員として、もしかしたら私でも同じ勘違いをしないとは言えないので、あえてこの事は触れない方が良いのではとも考えたが、それでは訓音が余りにもかわいそうだと思い取り上げたしだい。

この大会の為に彼女なりに一生懸命練習し、飛行機代や経費もばかに成らなかった事を考えると、せめて、何故その様な結果に至ったかは、納得の行く様に検証してあげる事が師匠としての努めではないかと思うのだ。

人によっては、何だ、加藤は自分の弟子の事だからと言う人もいるかも知れないが、自分の弟子だからしっかりと説明してあげたいし、たまたま2番目に弾いたのが訓音だっただけで、他の人がそこで弾いていれば全く同じ思いをした筈である。

そこで私の結論!
これは事務局長にも提言させて戴いたが、集計が出た段階で、その結果を審査にあたった人全員で、点数を再確認すれば良いと思う。そうすれば、自分が勘違いした場合、それを修正出来るし、今回の様な事は防げるのだ。

さて、皆さんはこの件をどの様に考えるだろうか?
最後に、人間はどんな人でも、間違いや勘違いは有る。
よって、私は同じ審査をする立場として決してその審査員を責めるものではない。
大事なのは、発表前に再度、確認すれば防げる確率が高くなる事を申し上げたい。




おわり

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昨日のブログで第二回秋田民謡全国大会の事を書いたが、アップしたのが朝、6時24分。

この中で訓音の採点に付いて触れたが、どうも納得がいかないので、大会事務局長の進藤重幸さんに確認をしたら、次の様な事が判った。

私は隣の審査員が訓音を含めた以降の方の採点を、基準点を勘違いして付けて、その二枚が返されたのかと思っていたが、正確には、2番と3番で演奏した分の採点用紙。
詰まり、訓音が2番目に演奏しているので、審査員に返されたのは訓音と次の人の用紙だったのだ。

この大会は公正さを図る為、どの審査員が誰に何点付けたのか判る様に公開される。
隣の審査員の訓音に対する点数が、異常に低かったのは、当日結果発表後に確認出来たが、全ての分を確認する時間がなかったので、昨日の朝に進藤事務局長に採点表をファックスして戴き、その方が他の方々に何点付けているのか検証したら、38人中、訓音は下から2番目の点数。

これはどう考えても有り得ない事。
正直、もう少し勉強してから出た方が良いような方も何人もいたし、少なくても訓音がその方々よりも低い点数などと言う事は、100パーセント有り得ない。

現に審査員6人の訓音に対する点数を見ると、1番良い評価をした方は、全体の4位、次に5位、次が6位と好成績。


詰まりどんな見方をしても37位などは有り得ないのである。




つづく

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