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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2010年10月


家の近くの自販機で飲み物を買おうとして見たら、あれっ!
何だこりゃー。

『仮面サイダー』と書いてあるではないか。思わず笑ってしまった。

いかにも秋田の人が考えそうな怪しさだと思ったら、ダイドードリンコと書いてある。
と、言う事は全国版かな?


9種類のデザインが有るそうだが、面白いのでパチリ。

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以前は全国大会と言えば、民謡王国の名を欲しいままにしてきた秋田県勢が、良いところをごっそり持って行ったものだ。
余り総なめにするものだから、一番人数の多く入場券などの割り当てで苦労していた、中央地区の方々からは、実力は認めつつも、難儀をするのは中央で、美味しいところを持って行くのはいつも秋田だと皮肉られる事もしばしばだったが、隣県の岩手県勢が力を付けてきた事で、秋田も岩手に涙を飲む事が多く成って来た。

ところがここ数年、九州勢が台頭してきて両県もうかうかしてられない。
最近では47回大会でグランプリをとった、藤永会の『中西奈津子』さんが記憶に新しいが、新たに宮崎の重鎮、『泥谷吉人』会長率いる、南九州地区連合会が加盟してから、一段とその傾向が強く成り面白い大会に成って来た。
特に今年は、東北勢が九州勢に逆転される場面が随所に有り、観客の目も自然とそちらに向く。

民謡は一声、二節と言って声の良い人が得だと言われて来たが、どちらかと言えば東北の唄はこぶしが多く、技術的に難しい。
かたや、九州の唄は余りこぶしが無く、声が良ければ良いから、東北の唄よりも簡単なのかとイメージ的には思っていたが、今年の大会を聴いてその考えが間違っていた事がはっきりした。

やっぱり上手い人は九州の唄でもきちんとこぶしを入れているし、東北民謡に負けない何とも言えない味が有る。
料理もそうだが民謡も『味が決め手!』



今後、味わいの有る九州民謡を聴けるのが、全国大会の楽しみに成って来るだろう。

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親の血をひく兄弟よりも、固い契りの義兄弟。
こんな歌が昔流行ったが、この二人とはもう30年の付き合いで、知り合ってからの数年間はほとんど毎日三人で呑んでいた。
あまり毎晩続くので、家族からは、三人で小屋でも建てて一緒に暮らしたらと言われた程。

私より二人は9才も上だが何故か気が合う。
それもそのはず、二人とも、秋田県民謡界で尺八の実力は最高峰!この二人が吹いたら、誰も何も言えない。
会話はいつも民謡の話題。
そんな事で妙に気が合い今日に到っている。
写真真ん中が、名人、藤丸貞蔵の1番弟子、『藤丸忠』。
右が、ABS秋田放送で小野花子さんとラジオ番組を持つ、『菅原五郎』

今はさすがに、しょっちゅうと言う訳には行かないが、夕べも民謡談議で大盛り上がり!定量を大幅にオーバーした三人なのでした。


ああ~頭痛い!

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二週間振りに秋田に帰ったが、朝は10度を下回り寒さで目が覚めた。

例年だと紅葉シーズン真っ盛りで、錦絵の如く色づいてる山々が、上空から見てもあまり変化が無い。
秋田富士の名が高い鳥海山も山頂付近がやや紅く成っているだけ。我が家の庭の紅葉もご覧の有様。

長引いた猛暑の影響だと思われるが、このまま色付かないで冬を迎えてしまうのか?。
多分、こんな年は記憶にないが、そんな影響で今年の冬は降雪量が多いとの予想。

自然は人間の営みに警鐘を鳴らしている様にも見える。
今年は冬が早そうだ。

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大会を観戦し、実際に審査をして感じた事が色々あった。
やっぱり一番気になるのが毎年の事ながら音響の問題。

審査員席にいると非常に気になるのが太鼓が全て遅れて聴こえる事。
あれっ?と思いつい手元を見てしまう。
実際は合っているのだが、会場の問題なのか、確実に遅れて聞こえる。

これには苦い思い出があり、以前、器楽合奏で舞台上ではかなり良い演奏をしたと思って期待をして点数を見たら、思ったほど点数が上がってない。
えっ?と思って審査員席付近の客席で録って貰ったテープを後で聴いて愕然!
和太鼓が、遅れて全く合ってない様に聴こえる。
しかもプロ中のプロ、『志多ら』の田吾作が完璧に叩いたのにだ。これには参った。
本来出るべき点数が、音響が原因で、減点されている。
その時のある審査員にこう言われた。
おかしいなあ?どうして合ってないんだろうと、太鼓の手元を見たら合ってるんだよねと。


それ以来、マイクを付けたり、場所を変えたりしたが、中々改善はされなかった。
私は以前からその事を判っているので、当然ながら遅れは無視して採点したが、審査員によっては、マイナス要因にしている人がいるとすれば、かわいそうな話だ。

あの場所で続ける以上、何とか工夫が欲しいものだ。
民謡の大会だって立派な音楽なのだから。

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昨日は最終日。
我が藤秋会の戦績はシニア編に出場した訓芳(さとよし)が41人中、9位と入賞。
中日本地区連合会代表としてグランプリ部門に出場した訓晃(さとあき)が北は北海道から南は九州まで32地区連合会の優勝者で競う部門で、32人中19位と健闘!

何しろ優勝者だけで競うのだからレベルは高い。
本人は昨年10位だったのでやや不満足だったろうが、後ろにまだ13人もいる。
審査員の好みもあるので、審査員が代われば順位もがらりとかわる。
勝負は時の運も有るのだ。
その分、三味線の主力メンバーとして充分に総合優勝に貢献。

一昨日、唄部門に出場した、訓富(さとみ)がハイライト部門で、峯鳳(みねほう)もシニア部門でダブル入賞。
三味線を中心にやっているのでどうしても唄は手薄に成るが、そんな中でそれなりの成績を残せたのは、みんな良く頑張ったなあと褒めてやりたい。


また次の目標に向かって頑張ろう。
本当にお疲れ様でした。

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昨日の器楽合奏コンクール、藤秋会の結果は、断トツの1位。
それもブッチギリ!
『571.9点』
この点数は一昨日、昨日の全ての部門の最高点!

藤秋会の選手はいつも舞台にいるので、自分達の演奏を聴く事が出来ないが、私は審査をしながら、ゆっくり聴かせて戴いた。
大きな舞台を沢山踏んで来た分、安定感が有り、見た目でまず安心出来る。
それに、撥と手が良く揃っている。

手前みそながら30年一筋にこつこつやって来た事が結果に繋がってている。
『継続は力』この言葉の持つ意味は大きい。これで、大臣賞、通算18回。

これに甘えず常に基本に立ち返り、また頑張りたい。


とにかく、良かった。 良かった。

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今年もこの季節がやって来た。
ここ、九段の日本武道館に夢を追いながら毎年通い続けて26年。
大都会の都心に有りながら、皇居内と言う事で、ここには特別な空気が流れていて、自然と身の引き締まる思いだ。

夕方、この時期に必ず顔を出す、日本民謡界の重鎮、『佐々木貞勝』師匠の民謡酒場に行ったら、久しぶりにこの方にお目にかかった。
そう、北海道函館の名人位、『佐々木基晴』師匠。

若い時に良くご一緒したが、もう10数年振りで、全くお変わり無く青年の様にはつらつとしていて若いのにはびっくりした。
貞勝師匠にいくつになったんだろう?と聞いたら、確か86、7の筈だと。
昔から、いつもスーツをビシッと着こなしダンディだったが、その時の印象と全く変わらないし、シワも無い。まさか整形でもしてるのかと、失礼な事を考えてしまったが、源は何なんだろうか?
是非教えて戴きたいものだ。

さて、今日は朝から一日審査員を努める。
もう10年に成るが、毎回その責任の重さを感ずる。
今年から人数が12人から3人減って9人と成り、益々一人の点数が順位を左右するので、しっかり努めたい。



今日は、藤秋会も出演する。
さて、どんな演奏をするのか厳しい目で見たい。

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やっぱりこの話題は避けて通れないでしょう。
昨日は朝からチリの落盤事故救出のニュースが世界中を駆け巡った。
テレビを見ていても感動のあまり、自然と目頭が熱くなる。

救出には様々な方面から支援があって可能になったと思うが、何よりも生存が確認されるまでの16日間、絶対諦めず救出を信じ、少ない食料を分け合い、死の極限に近い状態から33人を救い出した、リーダーシップに感服!。


今後、彼がいかにして皆を纏めたかが、同じ立場にある者の一番興味のあるところ。
この救出劇は我々に、どんな状況でも絶対に諦めてはいけない事を教えてくれた感動の実話。
世界中の子供達にこれ以上の教育は無い。

今後、映画化もされると言われているが、映画史上、世界中が注目していた事から、興行収入が過去最高に成る事は間違いなさそうだ。



今から待ち遠しい

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昨日の東京教室は武道館の集中稽古。
毎回の事ながら合奏だからと言って、大勢いるから多少間違ってもわからないだろうなどと思ったら、それは大きな考え違いだ。

合奏はひとりひとりの個人技がきちんと出来ていないと、絶対に良い演奏は出来ない。
普段出来ているつもりでも、コンクールとなると普段よりもハードルを上げなければ成らない。

何故なら我々は、最低でも1位、優勝以外の選択肢は有り得ない。昨日の練習も随分きついと思ったかも知れないが、優勝して周りから評価された時に、その意味が分かる筈だ。そして頑張って良かったと思う筈。



大丈夫だ!あと2日有る。

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