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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2010年08月29日



昨日は100周年を迎えた我が秋田が世界に誇る大曲の全国花火競技大会の日。
当然素晴らしいのは知っていたし、現地で観たい気持ちは山々だったが、想像を絶する人間の数で、一度そこに足を踏み入れたら最後、その日に帰って来るのは不可能に近いので、テレビを視て我慢しようかと思っていた。

丁度一昨日の稽古で、地元大仙市の宮原さんと花火の話をした際に、会社の接待用にとった桟敷席が空いているので、先生が来るのであれば、奥さんの分と二枚有るから連絡して欲しいと帰り際に言ってくれた。
桟敷席は凄い人気で中々確保するにも苦労するので、行きたい気持ちは強かったが、遠慮と帰りの事がやっぱり気に成り、決めかねていたら、宮原さんから再度、メールで是非にとの丁寧なお誘いを戴いた。

当日、様子を伺おうと地元大曲の高校時代のの同級生に電話したら、これを見なければ一生後悔すると言われ、意を決し、車ではなく電車で行く事を選択。家の近く、四ツ小屋駅、3時48分発の鈍行で大曲へ家内と向かった。

なんとビックリ!電車は花火に向かうと思われる人達で既に寿司詰め状態。
秋田の電車がこんなに混む事は普段では有り得ない事。
まるで都心の朝のラッシュアワーの様で、さすがに驚いた。
途中の駅からも続々と乗り込むので、次の電車を余儀なくされる人も続出。

1時間かかってやっと大曲駅に着いたが、駅を出たらまた更に凄い人の山、山、山。
昔はこんな事は無かったが、年々その人気が高まり現在に至ったのだろう。
それにしても凄い!
会場に向かう道路も、後ろも前も電車の中とさして変わらないではないか。

私の人生経験でこれほどの人間を見たのは初めてである。
会場の堤防までは3キロ程か、道路の両端には露店が建ち並び、さながらお祭りの雰囲気。
途中まで来たら5時開始の昼花火が始まった。

やっとの事で宮原さんとの待ち合わせ場所に到着、偶然にもいとこ夫婦とばったり!
こんな偶然も有るんだ。
何十万人もいる中で、しかも桟敷の入口は沢山有る。
奇跡に近い事でお互いがビックリ仰天!

桟敷に上がってまたまた仰天!とにかく凄い人の数だ。
その数の多さに度肝を抜かれ、呆れて言葉も出て来ない。
さあ、これからどんなドラマが始まるのだろうか?期待は最高潮に達している。



つづく

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