藤秋会本部TOP  藤秋会日本一賞歴  藤秋会海外公演  藤秋会家元とは?  プロ集団IWAKI  藤秋会公演実績  全国藤秋会MAP
★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2010年08月17日

長良川の鵜飼は今から1300年も前から行われている伝統漁。
鵜を操るのが鵜匠と呼ばれる方で、その中で六人の方々は宮内庁式部職に属する方々だと言うから驚きだ。

説明をして下さった方が杉山喜規鵜匠。
恰幅が良くどっしりと落ち着いて凛とした姿は、さすがに匠の名前が似合うお方だ。


鵜飼漁は鵜の首をひもで縛り鵜呑みにした鮎が、胃袋に入らない様にしてそれを取り上げるいささか鵜には残酷な仕事だ。
鵜の喉には12尾もの鮎が入るそうで、中には大きいのだと喉から落ちて行かないで取り上げられるので、小さいのを専門に狙う要領の良い鵜もいると言う。鵜の世界も人間様と変わらないらしい。

説明終了後にいよいよ乗船。
雨も上がり丁度良い気温で川風が肌に優しく心地良い。
飲み物、料理は持ち込めるので、料理はいつもお世話に成っている岐南町の『バイパス』さんにお願いした。

五木ひろし御園座公演では何社かにお弁当をお願いしたが、断トツで人気が高かったのがバイパスさんのお弁当。
そんなご縁で気を使ってくれたせいもあると思うが、品数も多くこれ以上は無理と言う程の豪華板。

川面に映る幻想的な漁火と12羽の鵜を操る鵜匠の姿は、まさしく幽玄の世界、最高の芸術を見る様で一同大満足、心から楽しめた一日と成りました。



鵜飼は10月の15日まで行われるそう。
是非お出かけを。

関連記事
テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽