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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2010年07月27日
2006年、映画フラガールが話題になり私も見たが、昨日レンタルビデオ屋さんに行ったら目にとまり、もう一度見たくなり借りて来た。

流石に2007年、第30回日本アカデミー賞の最優秀作品賞他、各部門を総なめにしただけあって、二度見ても飽きないし、実話なのが説得力を増している。
そう言えば今年の春はこの映画効果で退団者が少なく、新規の舞踊学院生徒を募集しなかったとか。

エネルギーが石炭から石油に移行して行く中で炭鉱町を何とか救おうと考えた策は奇想天外、なんと東北にハワイを作ろうと言う仰天発想。

日本人にとってハワイは今でも憧れの地、40年以上前は尚更、夢の夢だったろう。
オープンした頃、母親が婦人会の旅行で訪れ素晴らしかったと、えらく喜んで帰って来たのをはっきり覚えており、いつか行ってみたいと思っていた所でも有った。

30数年前に当時在籍していた民謡会館七五三の仲間と行ったが、もの凄く広いドームの中に南国の植物が繁り、広い浜辺を思わせる情景は、まるで見た事の無い憧れのハワイがそこに有るかのようでワクワクした。

やがてショータイムに成りフラガールが一斉に登場した時の感動は、寒い東北に本来有り得ない華やかな光景に暫く釘付けに成り、いつか必ず本物のハワイに行きたいと思ったものである。

一見、無謀だと思われる事もいざ実現すると人は評価せざるを得ない。
そうして実績を積み上げて行く事で更なる評価を頂き、成長して行く。
どこか藤秋会とダブって見えて親しみがわく。


常磐ハワイアンセンターの実話、フラガールは、時代の先読み、固定観念に捕われず変えなければ成らない時の勇気を私に教えてくれた素晴らしいドラマであった。

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